もたいまさこがいい味出している。
ほんのり笑えて、突っ込みどころ満載。
「やっぱり猫が好き」にはまった人は必見!
旅先でとりあえず飯食うために入った定食屋で
思いもよらない美味しい朝食が出てきた気分に
なれる映画。
ラストが好き。
無性におにぎりが食べたくなったので
青空ランチする事にする。
まだお昼まで時間があるので、ダヴィンチ展に行く
まだ10時なのにもうこんなに行列!
でも中は比較 . . . 本文を読む
今日の昼間はチェロ三昧。
バッハ管弦楽組曲第2番の譜読み。
無伴奏組曲1番をプレリュードから順番に練習。
満足して夜は飲みにいく。
ほぼ1年ぶりに五十蔵へ。
民家を改造して姉妹が経営する落ち着いた和風のお店。
随所に見えるこだわりのもてなしは、彼女達の美学。
いつも行ってるお店じゃないので知合いは皆無。
でも上品で軽やかなやりとりで
初めて会うお客さんとも自然に会話が交差する。
河岸を変えてア . . . 本文を読む
先日シュレーダーさんの練習本を購入したのだが、実は、レッスンでは1曲も弾いていない。開放弦しか鳴らしていない。
前回、今回と続いて「チェロ本来の音を出す」練習をする。
弦と弓をこすり合わせればサルでも音が出るのが弦楽器。
おサル以上の音を出したいと前回先生に希望したので
基礎に戻ってさぁ練習だ!
弦が一番鳴るのは正面から見て、弦と弓の交差角が直角の時。
そうなんだけど、これは本当に重要な事な . . . 本文を読む
まじですか!!
【モスクワ=緒方賢一】世界的なチェロ奏者、指揮者で、民主化運動家としても知られるムスチスラフ・ロストロポービッチ氏が27日、モスクワ市内の病院で死去した。80歳だった(2007年4月27日21時0分 読売新聞)
ショックです。
僕の無伴奏のイメージは、彼の演奏する音でした。
この音はどちらのポジションで取っているのか、
ここはアップボウなのかダウンボウなのか、
DVDを何回も . . . 本文を読む
電車で読んでいた雑誌の隅にこの記事が!
昔どこのうちにもあった(とおもう。)富山の置き薬。
擦り傷の耐えなかった僕もずいぶんお世話になりましたが、
東京ではトンと見かけなくなりましたね。
2004年からモンゴルで普及し始め
今ではなんと1万世帯のパオに!
これは素晴らしいことだとおもうのだが、
ひとつ疑問が、
遊牧民である彼等のご家庭に
誰がどのように薬を補充しに行くのだろうか!? . . . 本文を読む
「あをによし」って言葉知ってますか?
僕は知りませんでした。
奈良に掛かる枕詞だそうです。
この言葉のひびきに誘われて手にとったのがこの本です。
奈良に臨時教員として赴任した主人公が鹿にされてしまうお話です。
それで「鹿男」。
登場人物が活き活きと描かれていて夏目漱石の「坊ちゃん」を意識して書かれています。読後はさわやかな気持ちが広がります。
剣道の試合シーンが秀逸。
この物語を映像にしても本 . . . 本文を読む
飲み友達 大澤史郎くんと仲間達 のコンサートがあります。
この演奏会の為に結成された弦楽アンサンブル
2007年5月1日(火)
横浜青葉台フィリアホール
19時30分開演
全席自由 2,000円
*チャイコフスキー 弦楽セレナーデ
*グリーグ ホルベルク組曲
*バーバー 弦楽のためのアダージョ
*グリーグ 2つの悲しき旋律
弦楽アンサンブルの名曲集ですな。
僕の好きな曲ばかりなので会社早く終わ . . . 本文を読む
偶然昨日見つけたページです。
石島さんのICC in KOBE 2005レポート
1週間もイベント続いたんですね。
マスタークラスのレポートでは、世界のトップチェリスト達のアドバイスが詳しく書かれていてとても参考になります。
. . . 本文を読む
20日。
コンサートの後久しぶりに夜想庵へ。
ひさしぶりにゆーこさんに出会う。
河瀬直美さんの「もがりの森」がカンヌ正式招待が決まったと教えてもらう。
早朝2時にメールが入ったそうだ。
おめでとう。
ささやかだけど皆で乾杯。
河瀬さん。僕達は直接あなたを知りませんが、作品を通してあなたの生き方、考え方をひたひたと感じます。
作品から受けた感動の礼を直接あなたに言うことは出来ませんが、同じ思い . . . 本文を読む
昨日は発表会以来はじめてのレッスンでした。
今後のレッスンについて師匠に話をしました。
これまで私のレッスンは、その時々の疑問とか弾きたい曲を見てもらったりとか、いわば漫然としたレッスンでした。
しかし、このままではある所で壁にぶつかる事が見えてきます。
なぜならチェロの本当の音を出せていないから。
師匠からは何回も指摘されてきているのですが、どうしても指先で弦を感じるという感覚が身につかない . . . 本文を読む
昨日行ってきました。
ベートーヴェン:「魔笛」から「恋を知る男たちは」の主題による7つの変奏曲
ベートーヴェン:チェロソナタ イ長調 op.69
ピアソラ:ル・グランタンゴ
ラフマニノフ:チェロソナタ ト短調 op.19
アンコールはヴォカリーズ
実は古川さんのコンサート初めて聴きました。
実は古川さんのCD一枚も持っていませんでした。
最近弓使いが気になって仕方が無い私は、曲を楽しむとい . . . 本文を読む
一昨年より東京国際フォーラムを中心としたホールやロビーで行われているクラシックの音楽祭です。
普通でさえ敷居が高いと思われているクラッシックを親しみあるものにしようという趣旨で始まったフランス発祥の音楽祭で、GW期間中100以上の演奏が行われています。
しかも無料から3,000円位という破格のチケットで聞けるので人気のある演奏会は発売と同時に完売です。
去年はモーツァルトだったのでほとんどすべて . . . 本文を読む
1週間前にベランダのお花がいっせいに開花しました。
世間に遅れること1週間!
桜、海棠、藤。
きれいだわぁ
夜はベランダへ出てビール片手にお花見を楽しみました。
あまり面倒見よくないのに、みんな良く咲いてくれた!!
おじさんはうれしい。
. . . 本文を読む
山中湖でペンションセロを経営しているgoshuさんの呼びかけでチェロアンサンブル合宿に参加してきました。全部で12人集まりました。
人見知りの僕は躊躇していたのですが、ハープと合奏できるという一言に勇気を出して手を上げたのです。
人様に聞かせる程の腕ではないのですが、やはりチェロ道を志したからにはハープ伴奏の「白鳥」はひとつの夢でしょう。
滅多にないチャンスです。
ペンション全景
そして、 . . . 本文を読む
(前巻からのつづき)
この日はハープとアンサンブルでチェロの名曲「白鳥」を弾く予定です。
まさか本物の白鳥と出会うとは考えていなかったので偶然にびっくり、そしてサイクリングロードのすぐ脇にで~んと居座る白鳥に二度びっくり。
一度行き過ぎたけど、今見たものが信じられなくて振り返ってしまいました。
そしたら、もう一羽。
首をもたげてこちらを見ているのを発見!
近くに居たおじさんにそんなわけな . . . 本文を読む