ネイチャー・コンタクト ~ 自然とディープにふれあおう ~

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鎮守も森は大切な森(その3):「弥生人が神様だって?!」の補足

2013年06月01日 | 3.日本人と神社と自然
縄文時代から弥生時代への移り変わりは、文明が発達したため
ではなく、弥生人による縄文人の侵攻支配によるものでした。
縄文人支配について私が初めて聞いた話では、きわめて暴力的
なものだったということでしたが、そうではなかったという話もあり、
よくわかりません。
そこのところをもう少し深く調べてみるのが、今後の一つの課題
です。


もう一つの課題としては、天皇の存在と役割についてです。
これにも歴史の中で色々なことがあったようなので、整理が必要です。


こうしたことをしていくことによって、日本という国がどのよう
な国で、どうして今の時代がこんななのかということが見えてく
るとと思います。


それは単なる一般教養ではなく、私たち一人ひとりがどのよう
な心持で生きていくべきか、その判断材料になるものです。
ただ時代に流されるのではなく、その意味をしっかり把握して
新聞やニュースを見たり、政治の動きを見たり、またはボラン
ティア活動したりと、生活の中のいろいろなことをやっていき
たいものです。