Hita Station, Hita City, Oita Pref.
さてさて、長崎を後にしたワタクシ達は大分県日田市にある家人の実家へと向かったのですが、
道中で家人が「今、日田駅が結構盛り上がってるらしいで」と言うので、ちょっと立ち寄ることにしました。
日田駅の駅舎は平成27年、JR九州の数々の特急列車をデザインしたことで知られる水戸岡英治氏のデザインにより、
歴史ある町並みや伝統文化に調和するようリニューアルされました。
駅前にはHITAのI の文字になって写真を撮ることができるモニュメントもあり、観光客に人気なんですよ。
日田駅が盛り上がっている…ワタクシはよく知らないのですが、世界的にも人気のアニメ超大作で『進撃の巨人』と言うのがあるんです。
大分県日田市は、進撃の作者・諫山創氏の生まれ故郷なんです。
現在、市内各所で『進撃』にちなんだ町おこしが行われており、アニメファンなどが「聖地巡礼」として訪れているそうなんです。
これは作中最強にして最も人気がある男リヴァイ兵長だそうで、この時もこの銅像と一緒に写真を撮るアニメファンが
結構な数でいたんですよ。これも立派な町おこしですよねぇ。
駅のプラットフォームにも、諫山創氏の絵が数枚飾られていました。日田市には温泉が多いのですが、
それ以外に歴史ある町並みもあれば、豊かな清流もありますし、伝統工芸もあります。決して温泉だけの町ではありません。
「進撃の巨人」ファンの方には申し訳ないのですが、やっぱりワタクシはアニメよりも鉄道に、列車の方に関心が向かいます。
2両編成のディーゼルカーが停まっていましたが、このデザインも水戸岡鋭治氏ですね。
日田駅は九大本線という福岡県久留米駅と大分駅を結ぶ幹線路線にある駅ですが、「本線」という名前がついていても
列車の本数は少ないです。まだ久留米〜日田間はそれなりに本数はあるんですが、日田〜大分間は本数が少ないですねえ。
そんな日田駅に「ゆふいんの森5号」がやって来ました。この列車は数あるJR九州の観光列車の中でも外国人の人気がとりわけ高く、
日によっては乗客の7割が外国人ということもあるそうです。ワタクシ、以前に一度だけ「ゆふいんの森」に乗ったことがあるのですが、
その時もワタクシの周りは全て中国人でビックリした記憶がありますわ。
JR九州はD&S(デザイン&ストーリー)列車と呼ばれる、個性溢れるルックスやインテリアを持つ特急列車を各地に走らせていますが、
この「ゆふいんの森」はD&S列車のハシリなんですよね。
一日に3往復の特急「ゆふいんの森」ですが、上手く日田駅にやって来る時間に遭遇することが出来ました。
列車からは思っていた以上に観光客がたくさん下車してきました。日田市内の温泉旅館で年末年始を過ごすのでしょうね。
列車が去っていくと、日田駅は静寂に包まれるのでした。
使用したカメラ:FUJIFILM X-T30
これまで何度かアニメの舞台になったということで、アニメファンが大挙してやって来る場所を見たことがあります。
また、大河ドラマが放映されると主人公ゆかりの土地に、歴史ファンや大河ドラマファンがドッとやって来る場面も何度か遭遇しました。
そう思うと、ネットの時代になったとはいえ、まだまだメディアの影響力というのは大きいんですね。
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さてさて、長崎を後にしたワタクシ達は大分県日田市にある家人の実家へと向かったのですが、
道中で家人が「今、日田駅が結構盛り上がってるらしいで」と言うので、ちょっと立ち寄ることにしました。
日田駅の駅舎は平成27年、JR九州の数々の特急列車をデザインしたことで知られる水戸岡英治氏のデザインにより、
歴史ある町並みや伝統文化に調和するようリニューアルされました。
駅前にはHITAのI の文字になって写真を撮ることができるモニュメントもあり、観光客に人気なんですよ。
日田駅が盛り上がっている…ワタクシはよく知らないのですが、世界的にも人気のアニメ超大作で『進撃の巨人』と言うのがあるんです。
大分県日田市は、進撃の作者・諫山創氏の生まれ故郷なんです。
現在、市内各所で『進撃』にちなんだ町おこしが行われており、アニメファンなどが「聖地巡礼」として訪れているそうなんです。
これは作中最強にして最も人気がある男リヴァイ兵長だそうで、この時もこの銅像と一緒に写真を撮るアニメファンが
結構な数でいたんですよ。これも立派な町おこしですよねぇ。
駅のプラットフォームにも、諫山創氏の絵が数枚飾られていました。日田市には温泉が多いのですが、
それ以外に歴史ある町並みもあれば、豊かな清流もありますし、伝統工芸もあります。決して温泉だけの町ではありません。
「進撃の巨人」ファンの方には申し訳ないのですが、やっぱりワタクシはアニメよりも鉄道に、列車の方に関心が向かいます。
2両編成のディーゼルカーが停まっていましたが、このデザインも水戸岡鋭治氏ですね。
日田駅は九大本線という福岡県久留米駅と大分駅を結ぶ幹線路線にある駅ですが、「本線」という名前がついていても
列車の本数は少ないです。まだ久留米〜日田間はそれなりに本数はあるんですが、日田〜大分間は本数が少ないですねえ。
そんな日田駅に「ゆふいんの森5号」がやって来ました。この列車は数あるJR九州の観光列車の中でも外国人の人気がとりわけ高く、
日によっては乗客の7割が外国人ということもあるそうです。ワタクシ、以前に一度だけ「ゆふいんの森」に乗ったことがあるのですが、
その時もワタクシの周りは全て中国人でビックリした記憶がありますわ。
JR九州はD&S(デザイン&ストーリー)列車と呼ばれる、個性溢れるルックスやインテリアを持つ特急列車を各地に走らせていますが、
この「ゆふいんの森」はD&S列車のハシリなんですよね。
一日に3往復の特急「ゆふいんの森」ですが、上手く日田駅にやって来る時間に遭遇することが出来ました。
列車からは思っていた以上に観光客がたくさん下車してきました。日田市内の温泉旅館で年末年始を過ごすのでしょうね。
列車が去っていくと、日田駅は静寂に包まれるのでした。
使用したカメラ:FUJIFILM X-T30
これまで何度かアニメの舞台になったということで、アニメファンが大挙してやって来る場所を見たことがあります。
また、大河ドラマが放映されると主人公ゆかりの土地に、歴史ファンや大河ドラマファンがドッとやって来る場面も何度か遭遇しました。
そう思うと、ネットの時代になったとはいえ、まだまだメディアの影響力というのは大きいんですね。
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どこへ行っても、町おこしや村おこしが盛んなのですね。
6枚目の望遠レンズで撮ったポイント、
鉄道ファンには堪りません。
7枚目もいいですね。
大分はなにしろいろんな鉄道があり、
列車に電車が走ってますから、
鉄道ファンではなくても、
それはたまらないところです。
とくにこの最後の画。
実際に観てみたい列車でありませんか。
ぽち
進撃の巨人の作者の故郷なんですね。
それは、町おこしにもなるし、聖地巡礼で
盛り上がりますね。
奥様的にも、嬉しいと思います。
湯布院には、一度行った事があります。
20代の頃、一人旅で。
あの頃は、活動的でした(笑)
凸
進撃の巨人、孫たちが見ていました
D&S列車のことはを良く知りませんでした
ゆふいんの森の車内は床など木で作られてて
落ち着く雰囲気ですね
乗ってみたいです
場所が変わると列車の色も形も変わりますね
各地を旅行してるよっちんさんは全国の車両見ることができますね
撮り鉄さんあちこちで見ますけど皆さん根性ありますね
なかなかまねできません
日田の駅舎がスマートですね
進撃の巨人の作者の故郷なんですね
聖地巡礼で賑わっているんですか
良いことですね
親友が大分出身なので
「日田」も親近感があります🎵
”ゆふいんの森”素敵ですね。
大分はもう1度ゆっくりと訪れたい場所です。
アニメのキャラクターの銅像もファンにとっては見逃せないものとなっているのでしょう。
浜松もアニメの聖地巡礼コースがありますが、私には???です(^0^;)