Shimotsui, Kurashiki City, Okayama Pref.
さてさて、今年の年末年始なのですが、ワタクシは1月6日までが正月休みでありました。
世間では大半の人が5日の日曜日までが休みで、6日が仕事始めということだったと思います。
ワタクシは「1月5日には帰省で都会に戻るのもピークが過ぎているだろうし、6日なんて仕事始めでどこに行っても空いているだろう。
今年の旅初めは1月5日〜6日にしよう」と考え、岡山県倉敷市の方に向かうことにしたんです。
まずは倉敷市の下津井という町に行くことにしました。下津井は江戸から明治の中頃にかけて北前船で栄え、
現在は漁業の町として知られる港町です。下津井の町を散策する前に、ワタクシは「鷲羽山第二展望台」に足を運びました。
眼下には穏やかな瀬戸内海が広がります。朝の日差しを浴びる瀬戸内海は、ことのほか優しい表情を見せてくれます。
日本海沿岸で暮らす人にしてみたら、これが冬の海とは思えないでしょうね。
向こうに見えるのは言うまでもなく「瀬戸大橋」です。瀬戸大橋は岡山県倉敷市と香川県坂出市を結ぶ10の橋の総称です。
1988年に全線が開通。それにより初めて四国と本州が陸路で結ばれたんですね。
瀬戸大橋の開通からもうすぐ40年になるというのは、ちょっとビックリします。
ついこの間とまでは言いませんが、ワタクシの実感としては20年くらい前のような印象がありました。
この日は「曇りのち雨」という天気予報だったのですが、ここまではなんとか太陽が姿を見せてくれました。
ワタクシは瀬戸内海って「いつも陽光に包まれた海」という印象があるんですよ。
展望台から下津井の町まで下ってきました。今度は海岸沿いから瀬戸大橋を見上げてみます。
ワタクシは若かった頃、四国に行くとなると岡山県玉野市と香川県高松市を結ぶ宇高連絡船を利用するのが定番だったように思います。
ワタクシ、学生時代に宇高連絡船に乗ったことがあるのですが、あまり記憶が無いんです。
初めて瀬戸大橋を利用したのは車ではなく鉄道でした。「えらいもんを造ったんやなぁ」と思いながら、
車窓に広がる瀬戸内海をジーっと眺めていたのははっきりと記憶に残っています。
ではでは、次は下津井の町の散策に向かうとしましょうか。倉敷は美観地区だけじゃないんです。
使用したカメラ:FUJIFILM X-T30
今回は一人旅でした。私は家族と旅をするのも、気心の知れた友人と旅をするのも大好きですが、一人旅も大好きなんです。
誰に気を使うこともなく自分が行きたい場所に行き、自分の好きなように時間を過ごすことが出来るのが一人旅です。
私はこれからも「一人旅」「家族との旅」「友人との旅」をうまくバランスを取りながら、楽しんでいきたいです。
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さてさて、今年の年末年始なのですが、ワタクシは1月6日までが正月休みでありました。
世間では大半の人が5日の日曜日までが休みで、6日が仕事始めということだったと思います。
ワタクシは「1月5日には帰省で都会に戻るのもピークが過ぎているだろうし、6日なんて仕事始めでどこに行っても空いているだろう。
今年の旅初めは1月5日〜6日にしよう」と考え、岡山県倉敷市の方に向かうことにしたんです。
まずは倉敷市の下津井という町に行くことにしました。下津井は江戸から明治の中頃にかけて北前船で栄え、
現在は漁業の町として知られる港町です。下津井の町を散策する前に、ワタクシは「鷲羽山第二展望台」に足を運びました。
眼下には穏やかな瀬戸内海が広がります。朝の日差しを浴びる瀬戸内海は、ことのほか優しい表情を見せてくれます。
日本海沿岸で暮らす人にしてみたら、これが冬の海とは思えないでしょうね。
向こうに見えるのは言うまでもなく「瀬戸大橋」です。瀬戸大橋は岡山県倉敷市と香川県坂出市を結ぶ10の橋の総称です。
1988年に全線が開通。それにより初めて四国と本州が陸路で結ばれたんですね。
瀬戸大橋の開通からもうすぐ40年になるというのは、ちょっとビックリします。
ついこの間とまでは言いませんが、ワタクシの実感としては20年くらい前のような印象がありました。
この日は「曇りのち雨」という天気予報だったのですが、ここまではなんとか太陽が姿を見せてくれました。
ワタクシは瀬戸内海って「いつも陽光に包まれた海」という印象があるんですよ。
展望台から下津井の町まで下ってきました。今度は海岸沿いから瀬戸大橋を見上げてみます。
ワタクシは若かった頃、四国に行くとなると岡山県玉野市と香川県高松市を結ぶ宇高連絡船を利用するのが定番だったように思います。
ワタクシ、学生時代に宇高連絡船に乗ったことがあるのですが、あまり記憶が無いんです。
初めて瀬戸大橋を利用したのは車ではなく鉄道でした。「えらいもんを造ったんやなぁ」と思いながら、
車窓に広がる瀬戸内海をジーっと眺めていたのははっきりと記憶に残っています。
ではでは、次は下津井の町の散策に向かうとしましょうか。倉敷は美観地区だけじゃないんです。
使用したカメラ:FUJIFILM X-T30
今回は一人旅でした。私は家族と旅をするのも、気心の知れた友人と旅をするのも大好きですが、一人旅も大好きなんです。
誰に気を使うこともなく自分が行きたい場所に行き、自分の好きなように時間を過ごすことが出来るのが一人旅です。
私はこれからも「一人旅」「家族との旅」「友人との旅」をうまくバランスを取りながら、楽しんでいきたいです。
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高校生だったかな?
橋ができた!って、話題になってました。
倉敷は、若かりし頃、転勤で暮らしてました。
鷲羽山からの展望、懐かしいです。
美味しいカフェもあって、通ってました。
凸
自由が効く1人旅が私にとっては一番ですが、不自由な旅の中でのラッキーな絶景との出会いも格別なものがあります。とにかく外に出かければ何も得られませんよね。
瀬戸内海がきれいですね
瀬戸大橋のある風景は絶景です
もう40年になるんですね
大阪にいた頃、渡ったことあるかも・・(^^;)
「むかし下津井回船問屋」風情があります
旅日記楽しみです♪
何度も行きました、直通バスがあったようです
倉敷に行った時に下津井ではなく児島に行ったことがあります
下津井楽しみにしています
橋ができて40年も経つんですね・・・
旅は一人もよし家族でもいいし私は友達と行きたいです
神鋼に勤めてた時橋の材料になる鉄骨の品質が厳しくて鉄鋼大手は大変だったですね
塗装しなくても錆びないように表面の傷の数などがこれ迄では考えられない高品質なものだったようです
私は酸素や窒素う製造と供給する部署だったので直接製品の規格等は知らないのですが大変だったようことは聞いてました