明けない夜はない

発達障害、精神障害(ちょびっと身体)、母の介護のことなどの日記的ブログです。

終わりよければ

2007-04-07 15:58:34 | 徒然事
 わりと早い時間につくので、私がいつも一番乗りになるかと思っていたのですが、どうもそうでもないらしく、私がつく頃には大抵誰かしら来ていました。けど今日は土曜日なせいか、1番乗りでしたのことよ。すっかりタオル洗いとかやる気なくしていたので(男性トイレにタオルないんだよなー。女性用は私くらいしか使わないし。でもそろそろやるか)、まずはパソコンつけてお湯沸かして。
 背後に人がーと叫んでいたのですが、今日来てみたらパーテーションで仕切られていて見えない状態になっていました。むろん、それは向こう側の人たちが自分たちの陣地として作ったものなんでしょうけれど、私にとってもラッキーでした。これで心置きなくネットがやれる(問題そこかい)。
 それはさておき。さあ記事を書くぞと思ったところへ電話が。「今どこにいるの?」「はい?5Fに」「引越しなんだから降りてきて!」……むっちゃ機嫌の悪い声が。ちなみに9時5分頃のことでした。3Fに降りてゆくと、最後の荷物運びを終え、産業廃棄物の積み込み作業の真っ最中でした。その立会いをしなくてはならなかったらしい。あれやこれや指示を出し、都内転勤組みは出かけてゆきました。
 そして本日、ぼろぼろとミスを犯した自分でありました(涙)。役立たずだったとも言う。なんのための立会いよ、指示よってなことでして。あーうー。人任せは良くないね、うん。作業員の人がちゃんと判っていると思っていた私がいけないんだよ。ええ。なんとかしてもらえたのがわずかな救いでした。
 ところで。午前中にその作業が終わってしまったので、休憩室のソファーもなくなってしまい、いよいよ私の憩いの場がなくなってしまいました。最後に掃除機をかけ、床にねっころがったよ。すぐに次の作業をする人が来てしまったので少しだけだったけど。はーもっと寝ていたかったな。そういうわけにも行かないから一緒にお掃除頑張ったけどさ。
 でもって、5Fに物置になっている小部屋があったのね。微妙に場所が開いていまして。カーペットだからあんまり寝心地いいとはいえないのだけど、一応横にはなれそう。ってなわけで、本日はそこに入り込んでお昼にしたんです。で、ご飯食べ終わって昼寝していたんですけど、1時少し前にいきなり扉が開きまして。私も驚いたけど、相手の方がもっと驚いたらしい。誰もいないと思っていた場所でひっくり返っているやつがいたんだもんな。「大丈夫ですか!?」と聞かれてしまいました。以前、先生と話したことを思い出しましたよ。ごまかしのためにトイレ避難をすると言ったら、「大丈夫?どんどん、とかされない?30分とかこもっていて……」と聞かれ、「5分くらいだから大丈夫ですって」と返事したのですが。まさしくそんな感じだったんだろうな。なんでも中を片付けるために入ってきたらしいんですが。「あ、じゃあでます~」と言って逃げ出し、トイレに駆け込みました。あのあと中どうなったのかなぁ。月曜に確かめてみよう。いられると良いのですが。せっかく見つけた新しい憩いの場所なんですもの。やっぱり大勢いるところでご飯は食べにくいのよね。寝るのはトイレ使えるんだけど。
 午後は鍵の受け渡しやらなんやらしてからようやく請求書へ。鍵がまた、不明な分があることが発覚しまして。別に私が管理していたわけじゃないから、聞かれても返事できないのよう。でも確認できる範囲は連絡取り合って。そんなことしていたらまたしても帰りが8時になってしまいました。はぅ~。それでもまだ請求書は終わってないんだ。雨は降り出すしさ。意地になって日本酒は持って帰ったけど。ちなみにそれをぶら下げてエレベーターに乗ったら、居合わせた人に「お、引っ越し祝いだね。お酒」といわれました。うん、引っ越し祝いには違いないんだ。ただしこれ、以前、前の事務所から引っ越してきたときに業者からもらったものなんだけど。
 かくして4日連続でタクシー帰宅と相成りました。お茶代で稼ぐしかないわね。あああ。
 ま、火曜日くらいから落ち着いてゲームの仕事に取り掛かれそうなので、締め切り目指して頑張ります。