『人は誰も成長し、発展し、適応へと向かう資質を持っている。』クライエント自身の体験に心を寄せて、その体験を尊重することが重要。カウンセラーの「クライエント中心」の態度によって、クライエントは本来の力を十分に発揮し、問題を解決していく、とするもの。
左の骨盤を締めて（交感神経）、右の骨盤をあげる（副交感神経）ことで自律神経（交感神経・副交感神経）のバランスが取れて、免疫力が上がります。結果として、身体（身・心）の70％が整います。体調不良の主たる原因は【身体の冷え・食べ過ぎ・ストレス・偏り疲労】です。
【河野十全の言葉】人は心を尊んで、肉体を卑(いや)しむ癖がありますがとんでもないことです。肉体こそ生命の根本です。働きをなすのは肉体です。細胞の健全ということは、細胞の収縮作用がしっかりしているということであり、これが生命の根源である。
どんな空気の悪い所でも、細胞は、よく働いてくれる。
いい空気に合えば、もちろん、はつらつとするし、しっかりとした呼吸法によって、細胞を生き生きさせることができる。いつでも肉体を新鮮に保つには、眠りと呼吸作用、そうして細胞の収縮運動のための体全体の自然運動を行うことである。食べ物などは、何でも、よく噛んで、腹八分に食べさえすれば、おそらく病気をすることなどはないはずである。
それは、細胞によってつくられるものである。人間は、気分転換するために、遊んだり食べたりして、さらに細胞を弱めてしまう。気分転換するには、体を投げ出して、生かされているという状態になって、細胞の生命力から気分の転換をする。意識的な気分転換法と、肉体生命の根本から命を変えるということは、非常な違いがある。
春の「山本そば祭り」で今年初めての ざるそば を食べた。（５月２５日まで）
昨日は暑かったから、風に吹かれながら食べる ざるそば はいっそう美味しかった。ｐａｐａは ざるとろ＆ざるそば～ヽ(^▽^)丿
たこ焼き屋さんがタコヤキを振る舞ってくれて、おそば屋さんご夫婦も一緒に古きよき故郷の自然を語った…ｐａｐａだった
そば祭り会場の前の景色
ほんの少し色づいた麦畑と向こうには拝田工業団地が見える 麦秋の季節になるな～
むか～し見たアルプスの花畑の写真に見た色とりどりの ルピナス に憧れを持っていた。
一昨年ウォーキングの途中で拾った未開封のルピナスの種の袋。去年の秋だったかな？蒔いたら芽を出し
なんの寒さ対策もしなかったのに寒い冬を自力で乗り越えて咲いた。毎日感動し続けていた。
花はそれぞれのその美しさが一番の身上なのだと思うし、きれいだな～ とその美しさをずっと一番に楽しんで来た。
けれど今は美しい花を咲かせるまでの 生きる力 に強く惹かれている。
同じように苗で植えた花にも、植えられた土に馴染み、根を張り、花を咲かせる。その強さに惹かれる。
人は成長し、発展し、適応する資質を持っている
これは人だけではないんだな～ と改めて教えられる。
種や苗に自分を重ねて 生の欲望 …生きたい、よりよく生きたいという欲望… に素直でありたいと思う。
自然に服従 境遇に従順
つぎは何色のルピナスが咲くかな～
