松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

犬の放し飼いで困っています

2014年06月01日 | 日記

5月31日(土)夕方、近くの外国人の方が犬を放し飼いにしているのでダメと言ったら、大丈夫と言って無視されました。この人との関係については、今年3月のやり取りを当時の後援会ニュースの記事を転載します。松本議員の散歩中、首輪をしていない犬が足元に近よって来ました。近所の人に確認したら、犬の飼い主は外国人で毎日夕方に放し飼いになってる事がわかりました。これまでも近所の方々が、犬の放し飼いはやめて欲しいと訴えても、放し飼いが続けられている状況が続いている事がわかりました。飼い主宅を訪問して、繋いでいないと県の法律違反を伝え、予防接種を確認すると動物病院で注射を行ってとの話でしたが、予防接種済みの鑑札が首に付けられていません。狂犬病の予防接種をしていない犬が人を噛むと危険なので、市の保健センター職員に連絡して、飼い主へ予防接種の確認と放し飼いが県条例違反になることを指導して欲しいと連絡しました。翌日、職員から連絡が有り訪問したが在宅者は日本語の理解が少ないので、同居者の日本語が理解出来る人の勤務が忙しいので、2週間後に保健センターに来てもらう事になったとの報告を受けました。狂犬病の予防接種がされていないと危険なので、再度訪問して接種の記録を確認して欲しいと話ました。翌日、職員が訪問して動物病院の領収書を見せてもらい、病院に確認したら法律で接種が義務付けられている狂犬病の接種ではなく、他のワクチンが行われていました。2日後に狂犬病の予防接種が行われ、放し飼いはなくなりました。動物病院で数千円の狂犬病予防接種でなく、数万円の他のワクチン接種が行われていました。外国人の飼い主に対し、動物病院では注射するだけでなく、法律で義務づけられている狂犬病の予防接種を優先的に行われる事を期待します。注射済みの鑑札の色は昨年は黄色、今年は赤色です確認して下さい。今後も放し飼いが行われる場合、県に相談します。