松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

高座清掃施設組合の臨時議会開催

2014年06月27日 | 日記
 6月27日(金)午後1時30分から組合事務所会議室で会議が開催され、組合長の海老名市長、副組合長の綾瀬市長、座間市長、3市の15名の議員、職員が参加して開催されました。地元の自治会役員などの方々が、毎回議会を傍聴して戴いています。
 審議案件は、都市公園(仮称本郷公園3.6 ha) を設置すべき区域の決定、し尿処理施設建設工事の変更の2件が議決案件で全員が賛成しました。報告案件は、継続費繰越計算書と繰越明許費繰越計算書や副議長選任、それに全員協議会報告案件が有りました。
 今年3月に、周辺整備基本計画概要版が配布されていますので見て下さい。

ものまね芸人コロッケさん、赤旗日曜版29日付け掲載 

2014年06月27日 | 日記
 裏表紙の36ページに、マネる技術の本を講談社から出版のインタビュー記事が大きく掲載されていました。合った事は有りませんが熊本県人会などのHPを見ると、私の母校熊本第一工業高校(現開新高校)で私の8年後輩となっています、
 現在は男女共学ですが、45年前は男子校で生徒数3400名(多い時は4000名強)
名物は阿蘇山への登山でした、市内の学校からバス74台で出かけため、バス会社3社が並んで阿蘇の草千里に向い、草原に生徒を降ろしバスは噴火口の中岳下に向います。
 生徒に拡声器で、あっちの方角の丘の上に旗が立っているので旗を探して噴火口に着かないとバスに乗れないとの説明。 
 ピストルの号令で向かうが、狭い登山道に3000人以上が向かうと大渋滞で、前に進め事が出来ないので、勝手に藪に入りますが、草が背丈より高いので悲惨。斜め後ろを振り向くと高い崖の上で何十人も立ち止まっていました、
 最後は中岳への階段に苦労しました。今年4月は中岳の下がゴールになっていました、人間はゴールに着かないと帰りのバスに乗れないと無理をする事が出来ます。懐かしい思い出です。

火事災害者へのお知らせ、市が準備中

2014年06月27日 | 市政
24日に書きました、火事災害に対する市の制度に対して、福祉総務課の幹部職員から他市のお知らせを研究し、綾瀬市の各課で対応している項目を調べて一覧表にして各事業課の意見を確認して、来週には完成させたいとの説明が有りました。
日本赤十字を担当している福祉総務課は、火災現場には消防の次に駆けつけて被災者の方に、毛布など緊急対応を行なう部署です。
 この一覧表を被災者の方に、すぐに渡せると家などを失くして今後の対応で悩んでいる家族に希望が持てる事になります。
 このような文書が渡せれていると思い込んでいた自分に反省しています。
 25日に書きました、市役所中庭の危険なブロックに対して担当部署の人が調べていたとの情報も寄せられています。