防災行政無線個別受信機の設置

綾瀬市では、広報無線として防災行政無線の屋外放送施設と各宅内に設置している個別受信機が有ります。
屋内用個別受信機は、平成２６ｍ年度は１０９３９台、２７年度は７０５０台、２8年度は３０１１台の取り替えを行ない、合計では２１０００台の取り替えをを予定しています。
この数値の中には、団体や企業施設内に設置されている３７２台も含まれています。
これまで、設置されていない福祉事業所や企業地味事務所等も受け付けていますので、必要な方は防災対策課まで連絡して下さい。

光綾（コウリョウ）公園前信号の調査

昨日朝のブログに書きました信号違反の調査を、午前７時３０分から８時３０分までの１時関現場で確認しました。
この信号は歩車分離式のため、交差点の歩行者信号が青色の場合は、車道側の信号は赤色になっていますが、約１時間の調査中に歩行者用信号が青色なのに、１０台の自動車が信号無視を行ない、青色で横断歩道を渡る児童の前後を走行していました。
その内の１回は、横断歩道の前で信号が赤から青に変わるのを数名の児童が待って、信号が青色に変わったので歩きだした子どもに向かって自動車が来たので、子どもたちが後ろに下がった所を自動車が通り過ぎています。

市役所の担当者に、歩行者信号が青色の横断歩道上を信号無視を行なっている自動車の写真を示して、大和署と話し合って指導や取り締まりを検討して欲しいとお願いしました。
横断歩道を渡る児童・生徒は、青色の信号の自分たちに自動車が止まらず向かって来る中を自宅から寺尾小学校に往復しています。
大けがや死亡事故が起きない前に、対策をお願いします。

このように歩行者の横断を守るために、歩車分離式の信号は市内に合わせて３箇所設置されています。
綾北中学校前の信号は、学校の北側のＹ字信号の箇所、もう一か所は厚木基地正門からさがみ野駅に向かって東名高速道路を渡った所です。

この形態の信号に変わる前は、横断中の歩行者の前後を自動車が走り抜けていたと思われます。
今後も事故が起きないように、現場の確認を行なって行きます。