松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

2016年は、国際豆年に決まっていたことを、赤旗記事で知りました。

2016年01月01日 | 指定管理者
 平日は、毎日出来るだけ6紙の紙面を出来るだけ見るようにしていましたが、今年が国際豆年に決まっていたこと事に気づきませんでした。
 国連総会で2016年を国際豆年とすることが採択されていました。
 豆は、ビタミンや食物繊維が豊富で栄養素をバランスよくとることに役立つなど、健康面ですぐれた食品であることとともに、農業面では窒素成分の循環の関係で環境にやさしい、持続的な農業を展開できる作物であることを評価。世界的に最も大切な食品・作物の一つとして、多くの人に、豆のもつすぐれた特性について理解を深め広げることを目標に定められました。
 大豆は、煮豆で食べる以外にも、豆腐、納豆、みそ、しょうゆ、和食に欠かせない存在です。しかし、その自給率はわずか6%程度、自給率を上げて、遺伝子操作されていない安全な大豆をと始まったのが「大豆畑トラスト運動」です。
 1口4000円で約10坪(33平方メトール)分で収穫された大豆を受け取れます。全国に50個所以上に広がっています。(1月1日の赤旗新聞記事より)

義務教育無償化の京都・伊根町。学校教職も地元食材で

2016年01月01日 | 日記
 日本海に面した丹後半島の東端の伊根町。1階が”船のガレージ”、2階が居室という舟屋が立ち並ぶ景観が有名な街です。
 町では、給食費や教材費、修学旅行費など義務教育にかかる費用の無償化を2015年からスタートさせました。子どもの医療費も高校卒業まで無償化を実現してきました。
 子育て・教育の支援優先の町政をすすめてきた町です。
 (2016年1月1日の赤旗新聞記事より)