松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

昨年11月27日のブログに書いた 、下水道の賦課漏れ対策

2016年01月14日 | 市政
 約130件の下水道使用料の賦課漏れ対策について、協議を重ね漸く体制が作られました。
 徴収体制について尋ねても、今朝の時点で協議中で進展していないとの回答でしたが、職員が午後話し合って、具体的になりました。
 下水道課の役職者3~4名が責任者になり、再任用職員も含めた元下水道課職員や税務課職員などでチームを編成して対応する事が決定しました。
 最初にお詫びのため訪問して、その後納付書類を郵送して、再度訪問して徴収になります。
 市民の皆さん議協力をお願いします。

日本の食品管理がキケン

2016年01月14日 | 日記
 CoCo壱番屋が製造段階での異物混入が判明し、産業廃棄物業者に廃棄を依頼したら転売を繰り返して、愛知県内のスーパーAマートアブヤスの2店舗で、CoCo壱の食品として販売されていたと報道されています。
 これが事実なら、産業廃棄物業者の責任が一番問われますが、販売したスーパーの責任も有ります。
 販売したスーパーも、早めの対策を取らないと店舗の営業危機になります。
 人の口に入る商品を販売するのだから、生産段階まで確認が必要です。
 
 ケーキやお菓子などを販売している、シャトレーゼでは賞味期限が有っても、生クリームを使用している製品に対しては、一定以上の品数を購入する客に対して食べる時期を聞いて、直ぐに食べない事が判明したら、自宅や店舗での冷蔵庫で保管する事をすすめています。
 これが食品販売のプロです。
 
 廃棄物を販売したスーパーの謝罪などの記事を探していますが、店舗での回収の呼びかけしか確認出来ませんでした。
 製造段階でプラスチックの異物が混入して、廃棄された品物を販売した企業の責任があります。
 企業のモラルが問われる事件です。

幼児2人同乗用(3人乗り)電動自転車の貸し出しが、市の広報で募集

2016年01月14日 | 青少年・子育て
 綾瀬市では毎年、電動アシスト付き自転車を1年間の期間で貸し出しを行っています。
 2009年12月議会の一般質問で、私が取り上げ市に実施を求めました。
 2010年の予算が決まり、その後に対象者の意向調査を行い、2011年から20台の自転車を貸し出しています。
 下の子が小さな赤ちゃんの時期は、抱っこひもで背中におぶり、二人の子どもを自転車に乗せれると、それから1年近く経過すると上のお子さんが幼児用の自転車に自分で乗れるようになりますので、電動アシスト付き3人用自転車の利用期間は短い状況です。
 希望者が多く、毎年抽選になっていると報告を受けています。
 詳しくは、1月15日の綾瀬市広報4ページを見て下さい。