保育料徴収問題で、保護者の皆さんの了解が得れました。

　昨年ブログに書きました綾瀬市の保育料過誤問題で、担当課長も含めた職員４名が保護者の皆さんに謝罪して、過誤納付の訂正をお願いしました。
　対象者は全体で４３件有りました。その内間違って多く徴収していて還付対象者が１８件、逆に徴収金額が計算問題で少なくしか徴収していなかった件数が２５件有りました。
　職員が事情を説明するため訪問のアポ電話で、説明が終了した以外の家庭を訪問して、事情を説明して謝罪をするなかで、全員の了解を得ることが出来ました。
　保育料の不足分は、一括納付と分割納付の両方が有り、３月末の年度内納付のお願いで了解を得れました。
　関係する保護者の皆さんにご迷惑をおかけしました。ご協力ありがとうございました。
　
　もう一つの下水道料金の過誤問題は、職員体制の強化を含めて担当部署で対応を準備していますので、来週程度には具体的ブログに書けると思います。

銭湯の体重計が、頑丈に作られている事が理解できました。

　お風呂の王様の体重計が、何台も取り換えられています。
　昨日計測したのは、健康食でも有名な大手メーカーの体重計ですが、乗る場所で４～５㌔目盛りが変化しています。
　家庭用のコンパクトな体重計で直ぐに壊れてしまいそうです。
　一日２～３人を測定する計測器で、一日５００人～１０００人が使用したら壊れてしまいます。
　スーパー銭湯に設置される体重計は家庭用の機器でなく、業務用の頑丈な体重計の購入をおすすめします。

北朝鮮の核実験に抗議します

　朝鮮は６日正午（日本時間同日午後０時半）朝鮮中央テレビを通じて、「午前１０時（同午前１０時半）、初の水素爆弾実験に成功した」と発表しました。
　世界の世論が核兵器廃絶に向かっているのに、それに逆行するもので絶対に許されません。
　北朝鮮が２０１３年２月に強行した３回目の核実験に対し、国連安全保障理事会が３月７日に全会一致で採択した決議２０９４は、北朝鮮の資産凍結や海外渡航禁止の対象となる団体・個人のリストの拡大、禁輸品目の追加指定など、それまでの制裁を拡大。北朝鮮の核・ミサイル開発につながる可能性がある場合、金融取引を停止し、資産の移動を阻止するよう加盟国に義務付けました。
　北朝鮮を出入りする貨物について、港や空港での検査も義務としました。
　北朝鮮が再度核実験やミサイル発射をした場合は、安保理として「さらに重大な措置をとる決意」を表明しました。（今日の赤旗記事）

　今回の核実験実施は、紛争行為を行っている一部の国を除いて、世界中を敵に回しました。
　軍事拡大より、国民が安心して暮らせるよう、衣食住の確保に力を入れるべきと考えます。
　恐怖・軍事国家は、国民の不満の声が起きて世界中で崩壊しています。核兵器の廃絶を訴えます。