松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

落合小会場の防災訓練

2016年09月05日 | 水害・洪水対策
 落合小の会場は、各地域の安否確認作業後に会場に参集されました。
 会場入口には、リヤカーや車いす、災害臨時電話2台が設置されていました。
 各会場には、学校の代表の方も参加され、市職員も6~7名が居ました。
 落合小は、勤務の関係で市職員4名が参加され、学校からは校長先生・教頭先生が参加されていました。
 他の学校では、ドアが開いて暑くはありませんでしたが、落合小はドアが開いているのに、汗が出ました。
 不思議に思って調べてみたら、横のドアは開いていますが、高い場所のガラス窓は全て閉じられていました。人が集まって熱気が出たのは体育館の上部に溜まりますが、高い場所の窓が閉まっているので、人の熱気が逃げないので汗が出ていました。
 災害時の対応では、高い位置の窓を開いて、扇風機が必要と思いました。
 

昨日の総合防災訓練、土棚小では仮設トイレも

2016年09月05日 | 水害・洪水対策
 昨日の防災訓練、各訓練個所を回りました。
 市役所から、春日台中、落合小、土棚小、綾南小、綾瀬中、綾瀬小、落合小と回りましたが綾瀬小は訓練が終わっていました。
 土棚小は、私が到着して暫くしたら、簡易トイレの組み立て中でした。
 腰掛便座を広げて、台座に乗せて、蓋を設置セ、排せつ物を入れるビニール袋を取りつけるだけの簡単な作業でした。
 綾瀬中は、建物の関係かもしれませんが、ハンドマイクの音が聞こえにくいように感じました。
体育館に大勢の方が入ると靴箱は一杯です。各自で靴が保管できるよう、ビニール袋が有ると便利と思いました。
 各避難所に大勢の方が集まって戴いたのですから、受付ノート記入も訓練で行うと実際の避難で対応出来ると思いました。