松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

スマホのメッセージでサギ

2017年09月17日 | 日記
 (警告)有料ネット視聴の未払いが有ります。本日連絡無き場合法的手続きに移ります。ヤフー受付  03ー????-1274

 有料サイトの利用の記憶がなく、文書での請求もなく、スマホーのショートメールで連絡を求める行為は、サギと思われます。
 一度、自分の携帯電話から連絡すると、その番号が悪用されます。
 以前も同じ方法で連絡が有りましたので、市民課の相談窓口に連絡先とされている番号を報告しました。
 このブログを見られた方も、サギと思われる場合は警察署か、市役所の相談担当にスマートホーンを持参して連絡して下さい。
 サギで使用される電話番号には、折り返しの通話はしないで下さい。
yahoo!jpと表記されていますが、YAHOO!JAPANと違っています。

土棚放課後児童クラブが来年度に開設されます

2017年09月17日 | 青少年・子育て
綾瀬市内には、保護者や法人が運営主体で行っている学童保育が落合小学校区以外で運営されています。複数の学童保育が運営されているところも有りました。
 昨年4月から、市が運営主体で指定管理者に事業をゆだねる方式で、2016年4月から、綾瀬小学校内と綾西小学校区内のながぐつ児童館で、2017年4月から落合小学校内で行っています。
 2018年4月からは、土棚小学校内に開設します。
 職員室などがある管理教室棟の南西角で運営されます。
 定員に対して児童が少ないとの声も有りますが、殆どの学童保育は3年生までは減少しません。開設して1年目で満員になると次年度、次々年度入学の児童が利用できないので、3年度に定員近くになるのが理想的です。

 綾瀬市の学童保育料金が高いので近隣自治体並みに、安くすることが急がれます。

深谷中央区画整理事業の地耐力

2017年09月17日 | 市政
 深谷中央特定土地区画整理事業は,約63ヘクタールの農地や山林を区画整理事業で住宅地や商業用地にする事業でした。
 事業開始時期から、反対する地権者の合意が取れないのに、地権者の中に親子や兄弟、親戚などが市役所や農業団体などに勤務していると、強い圧力で事業に反対している人たちを強引にものが言えない状況にして区画整理事業が推し進められました。
 事業が進む中で、用地の固定資産税は5年間で、300倍以上に膨れてしまいました。
 30年近く前の事業開始時期から、地権者合意がない事業に対して日本共産党市議団は反対を続けています。
 比留川の右岸側は、殆どが斜面と斜面上の台地で山林と畑でした。比留川の左岸側の多くが水田地でした。
 当時事業が始まると、水田跡地に他の場所から持ち込まれた土砂が、約2㍍の高さに積まれて、数年放置されていました。
 区画整理事業で、土砂の置き場として使用されていると、最初は思いましたが途中から下の水田に圧力をかけるためと理解しました。各用地で斜面にして盛られていたので,隣地境界部分には圧力がかかっていませんでした。

 今回、市の担当者に確認したら、当初は街区単位(約10世帯)で1カ所の地耐力調査を実施し、1平米当たり3トンの地耐力で区画整理後の地権者や土地購入者に引き渡していたそうです。
 2007年(平成19年)10月の国の基準見直し後は、1区画毎に1㎡当たり3トンの地耐力調査を行い土地の引き渡しを行っているそうです。
  住宅建設業者は、建物の建設前に1宅地内の何カ所かを地耐力の調査を行うそうです。
 2011年と2013年には、調査個所で地耐力が不測して、市が補償しています。
 今後も、地耐力不足で補償は続いて行くと思われます。
 近年は、住宅メーカーが、長期保証を行って販売しています。住宅メーカーは平米当たり5トンや10トンに地耐力を求めています。