松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

西日本豪雨で、ある自治会長の声

2018年07月14日 | 水害・洪水対策

 激しい雨が予想されると知った6日午前から,一軒一軒を訪問。「雨が強まったら、すぐに避難してください」「自力で移動できない人がいたら連絡をください」と声を掛けて回りました。
 ところが、雨脚が強まった日没後も地区内の集会所には誰も避難してきません。不安になった中村さんが再度、避難を訴えて回ると約20人が集会所に集まりました。車で市内の別の避難所に向かった住民もいました。
 避難指示が出された直後の6日午後9時すぎには1回目の山崩れが発生。その後も7日朝にかけて「ドーツ」と音を立てて山が崩れ、6棟が土石流にのみ込まれたといいます。
 中村さんは消防への救助要請と住民の安否確認に走り、倒壊した家屋の中から2人を救出しました。
 それでも救えなかった3人の命。中村さんは苦しい胸のうちをこう語ります。「いまは絶望感が強い。ただ住民が少しずつ安心感を取り戻せるようにしていきたい」
(7月14日赤旗記事の抜粋)

 この記事で気になりました、避難指示が出された直後の6日午後9時過ぎには1回目の山崩れが発生とありますが,自治体からの避難指示の連絡が遅いのではないかと思いました。更に夜の9時ごろの移動は危険です、明るい時点での避難指示が必要と思いました。綾瀬市は暗くならない時点で避難所を毎回、開設しています。


赤旗のこどものひとことより

2018年07月14日 | 赤旗記事より

 赤旗新聞では、毎週土曜日に、「こどものひとこと」を掲載しています。笑える内容を一部転記します。
 🔶大した違いない🔶 中1の娘に「進路説明会の申し込みを先生に出してくた?」。「えっ、ママ行くの? そんな時間あるの?」「だって高校のことだから重要じゃない?」「え! 通学路の説明会じゃないの?」オランダ人のパパに英訳しょうと調べたら、どちらもコース。

 🔶寺でろうそくに🔶 ある日、家族でお寺におまいりに行きました.灯明のろうそくに火をつけて立てると、となりの2歳の孫が大きな声で、「ハピバスデーツユー」。一斉に大きな笑い声が。


 🔶痛くない時には🔶 虎太郎、小学3年生、友達との会話でいろいろなことを覚えてきます。「痛い時、痛いって言わないのがやせ我慢。痛くない時にに、痛いって言ったら”ふと我慢”やで。