綾瀬市は、災害時の情報発信で、3つの方法を行っています。
①防災行政用無線が1987年に導入され、アナログ、アナログ、デジタルとシステム機器の更新を行っています。現在の同報無線は親局1局,子局33局、個別受信機18189台(当初見込みは21000局)で屋外と屋内で放送しています。
②スマートホーンなどでの、安心安全メール配信。
③音声応答サービス、2012年から緊急放送が防災行政用無線がよく聞こえなかった時などに、放送と同じ内容が音声が確認出来ます。0120ー40ー1192
綾瀬市は、災害時の情報発信で、3つの方法を行っています。
①防災行政用無線が1987年に導入され、アナログ、アナログ、デジタルとシステム機器の更新を行っています。現在の同報無線は親局1局,子局33局、個別受信機18189台(当初見込みは21000局)で屋外と屋内で放送しています。
②スマートホーンなどでの、安心安全メール配信。
③音声応答サービス、2012年から緊急放送が防災行政用無線がよく聞こえなかった時などに、放送と同じ内容が音声が確認出来ます。0120ー40ー1192
昨日、市民の方から情報が有りました。他の自治体の近くに住んでいるが、他の市の防災行政無線は少し聞こえるが、綾瀬市の放送は殆ど聞えないとの訴えでした。
屋外に設置されているスピーカーの音は、雨風で聞こえにくいので、室内に設置されている戸別受信機の問題と考えて説明しました。
室内の戸別受信機の音量調整のダイヤルを回すか、電池切れになっていないか確認して欲しいとお願いしたら、個別受信機の設置がされていないことが判明しました。
災害時に情報を得るために、個別受信機の設置をお願いしました。
各避難所には、市職員が2名で受け入れ態勢を行っていました。
初めて避難所に来た人も、安心して畳の部屋で休めるようになっていました。
小園児童館以外は、地域の人が避難されていました。
自治会館の部屋にテレビがありますが、他の施設には無いので、災害の情報が確認出来ないようでした。