松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

第36回綾瀬市総合スポーツ大会の開会式に出席

2014年06月08日 | 教育委員会

5月8日(日)午前9時から、市民スポーツセンター体育館で市体育協会と市教育委員会の主催の開会式が行なわれ、来賓の市議会議員12名が参加してその一人と紹介されました。市体育協会加盟の23団体とスポーツ少年団など約500名が参加されていたと思われます。一部の競技は5月11日から始まり最後のスキーは来年の1月まで、これから土日を使用して行なわれます、功労表彰は15名が受けられました。アトラクションは剣道連盟の木刀による基本技とレクリェーション協会の踊りが披露されました。幼稚園年長児の木刀には可愛いとの声が有りました。競技会場一覧表を見て市内でスポーツ出来る施設が少なく、早急に増やす事が必要と感じました、関係者の挨拶も昨年に比較して短く好評でした。式典を準備された皆さんお疲れさまでした、


防災行政無線の個別l受信機が聞こえにくい

2014年06月07日 | 市政

今週、上土棚中の住民の方から、家に設置されている個別受信機が聞こえにくいので、以前市に機械を持って行って見て貰ったが機械には問題がないと言われた。しかし市からの放送に雑音が入って聞き取りにくいので困っているとの訴えが有りました。市の防災対策課の説明、個別受信機は全部で18017台購入したが現在約17000台程度利用されていると思われる。市役所から電波を送信しているので低い場所や回りに高い建物が有る所は電波が届きにくいので、家庭用屋外アンテナ(ダイポール)を市内で2251件使用されている。建物の壁にコードを通す穴を空ける必要が有るとの話。屋外は27箇所に屋外子局で放送している。相談者宅で現在のアナグロ方式が今後デジタル方式に変わることなどを説明したら少し様子を見る事に成りました。この防災無線個別受信機は昭和61(1986年)にそれまでの一般行政無線の免許が終わり、防災行政無線しか更新出来なくなり、議会全員協議会が開催され国から10億円の防災機器の事業の話が有り、10日以内に回答するよう言われているとの話。日本共産党議員団は音声だけの機器でなく、設備投資を行なうなら映像も見れるテレビ機能を持たせるべきと主張しました。市からの要望でなく国から一方的に短期間に回答を要求するので、当時の防衛庁幹部職員の電気メーカーへの天下りの手土産ではないかと考えました。当時の新年度予算の反対討論は、民生費が県下17市中最下位にあり、一方で防災無線という不急の事業に10億円も使われう事などを批判しています。その後、平成9年(1997年)から機器の更新が行なわれ、これからデジタル方式への切り替えが行なわれます。この事業の国の補助率は75%で25%は綾瀬市の負担です。


公民館職員から空調機問題点の報告を受ける

2014年06月06日 | 教育委員会

6月4日の機器の事について、5日に中間報告を受けました。

南部ふれあい会館は、多目的室系統の冷温水器発生器稼働中にエラー表示が出るため、4日夕方に委託業者が対応したが、メーカー対応が必要なため、5日に再点検を行なった。業者の話では5月17日に冷温水発生器の切り替え時点では異常なかった、6月2日の間にタンクに穴が空いたと思われるとの回答。市職員や非常勤職員も切り替え時点に立ち会っていないようだ。職員は6月中頃に空調機の試運転作業時点に立ち会う予定で考えていたとの回答。クールビズも例年6月からを今年から5月から行なっている6月中頃では遅いのではないか。昨年の切り替え時期を調べてもらったら切り替え作業6月中頃に行なわれているが2つの作業時期は殆連続していました。今後は5月中頃の作業と業者作業終了時点で誰かが作動確認を行なうよう言いました。中央公民館は冷温発生機タンクガスもれ等、早園地区センターはパッケージエアコン安全装置故障により運転不可。機器が30年経過し部品が供給されなjので全取り換え。中央公民館と早園地区センターは業者に見積もり要請中。早く工事が行なわれるよう行動します。


米空母艦載機爆音、深夜未明に最高106・7デシベル 赤旗記事

2014年06月05日 | 爆音基地問題

4日に私も参加した防衛省・外務省交渉の記事が、赤旗5日付け首都圏ページに大きく写真付き(中央の黒い服が私)が掲載されています。一部抜粋します、自治体に苦情2日間で261件。米軍は5月25・26日の両日、洋上で空母の甲板に着艦する着艦資格取得訓練(CQ)を実施。深夜未明に同基地に戻っ艦載機が爆音をまき散らしました。午後10時から翌日の午前1時ごろに基地へ帰還し、最高音は至近距離からの車のクラクションに相当する106・7デシベルを記録。参加者は、CQで艦載機が空母に着艦するのだから、そのままとどまるべきだ。艦載機が基地に戻る必要はない。米側に強く求めるべきとだと要請。


公共施設の冷暖房機器の故障続出

2014年06月04日 | 教育委員会

4日、午後近くの方から相談があり話を聞くと、6月2日の猛暑で南部ふれあい会館の多目室で体操を行なったら室温が高いので窓を開けようとしたら故障して開かず、冷房を頼んだら機械が故障した困ったとの訴えが有りました。直ぐに公民館職員と現場で合流することを確認し、会場向かっている途中で7人8人の女性陣とすれ違ったので、南部ふれあい会館の問題で向かっていると話したら私たちも困っていると訴えが続きました。職員と合い直ぐにメンテナンス業者に来てもらい対応しています。2時間程いて問題点について調査を依頼して次の相談が有るので明日確認することで帰って来ました。公民館職員の話では今日中央公民館と早園地区センターの機械も故障して走り回っているとの事。問題が発生した時、非常勤職員が直ぐに職員がいる中央公民館に連絡する事をお願いしました。ドアは防音仕様で複雑な構造ですが故障した状況で1年以上放置していた問題の解決が求められます。会場の外に出たら別の女性陣から議員さん良かった2月の大雪の市の対応でと訴えが有りました。詳しくは別の機会に書きます。


防衛省、外務省に爆音被害で申し入れ

2014年06月04日 | 爆音基地問題

6月4日、衆議院会館で防衛省と外務省職員に厚木基地周辺議員団と厚木基地周辺住民の会で、空母艦載機の着艦資格取得訓練における厚木基地での深夜未明の爆音の解消、いかなる事情のもとでも厚木基地でFCLPを実施しないことなどを求める要望書を提出し懇談を行いました。詳しいくは明日の赤旗日刊紙か爆音をなくし米空母の母港に反対する厚木基地周辺住民の会のブログを御読み下さい。


一般質問の項目を通告しました

2014年06月03日 | 議会

質問の題名は、災害時用の学校避難所等へのマンホールトイレの設置を、ジェット機の爆音被害について、落合北の水田埋め立てについての3項目を市長、教育長、農業委員会会長に質問します。質問は8番目の予定で16日の最後か17日の最初の可能性です。


学校開放の使用料条例に匿名の御手紙が事務所に届く

2014年06月03日 | 日記

この6月議会に、学校施設の体育館1時間250円、校庭1時間200円の使用料条例が今日の本会議で質疑を行い事務所に着いたらポストに匿名の手紙が入っていました。使用料免除の対象を小学生の競技者の指導者まで拡大して欲しい事と年2回の体育館の清掃ボランテアに触れています。私の質疑は免除対象について取り上げましたが、自治会組織などは無料と確認出来ましたが御手紙の対象者の場合、良い回答は得れませんでした。清掃の関係について教育委員会と近くの小学校に確認しましたが実施されていません具体的に確認したいので学校をお知らせください。今後総務教育常任委員会で審議されますが、日本共産党議員は所属していません。今後いろいろな運動をご一緒にして行きたいので御手紙に連絡先を記入をお願いします。


犬の放し飼いで困っています

2014年06月01日 | 日記

5月31日(土)夕方、近くの外国人の方が犬を放し飼いにしているのでダメと言ったら、大丈夫と言って無視されました。この人との関係については、今年3月のやり取りを当時の後援会ニュースの記事を転載します。松本議員の散歩中、首輪をしていない犬が足元に近よって来ました。近所の人に確認したら、犬の飼い主は外国人で毎日夕方に放し飼いになってる事がわかりました。これまでも近所の方々が、犬の放し飼いはやめて欲しいと訴えても、放し飼いが続けられている状況が続いている事がわかりました。飼い主宅を訪問して、繋いでいないと県の法律違反を伝え、予防接種を確認すると動物病院で注射を行ってとの話でしたが、予防接種済みの鑑札が首に付けられていません。狂犬病の予防接種をしていない犬が人を噛むと危険なので、市の保健センター職員に連絡して、飼い主へ予防接種の確認と放し飼いが県条例違反になることを指導して欲しいと連絡しました。翌日、職員から連絡が有り訪問したが在宅者は日本語の理解が少ないので、同居者の日本語が理解出来る人の勤務が忙しいので、2週間後に保健センターに来てもらう事になったとの報告を受けました。狂犬病の予防接種がされていないと危険なので、再度訪問して接種の記録を確認して欲しいと話ました。翌日、職員が訪問して動物病院の領収書を見せてもらい、病院に確認したら法律で接種が義務付けられている狂犬病の接種ではなく、他のワクチンが行われていました。2日後に狂犬病の予防接種が行われ、放し飼いはなくなりました。動物病院で数千円の狂犬病予防接種でなく、数万円の他のワクチン接種が行われていました。外国人の飼い主に対し、動物病院では注射するだけでなく、法律で義務づけられている狂犬病の予防接種を優先的に行われる事を期待します。注射済みの鑑札の色は昨年は黄色、今年は赤色です確認して下さい。今後も放し飼いが行われる場合、県に相談します。