綾瀬市議会の役職人事が指名推薦で決まりました

５月１３日の臨時議会で、市議会の役職人事が決まりました。
議長　青柳慎、副議長、佐竹有里、議会選出監査委員、井上賢二

私の所属は、市民福祉常任委員会副委員長、基地対策特別委員会委員、議会報編集員会委員長、青少年問題協議会委員。

臨時会の審議案件は、専決処分の承認について（綾瀬市市税条例等の一部を改正する条例）消費税を１０％にする前提で、自動車取得税の減額対応として軽自動車や二輪車の税金を引き上げるものです。日本共産党２名と労働、爆同の４名が反対しました。
専決処分の承認について（国民健康保健税の一部改正）減免額の引き上げは全員賛成。監査委員の選出も全員賛成

昨日の雨の中、夜７時３０分から探しましたがいません

調整池には、近くの通報者の方と市の職員２名が調整池に入って、それに私はフエンスの外の高い場所から約３０分間探しましたが、猫は居ませんでした。
私が持っている、ライトは単一電池６個を入れているライトで直進性が良く、光が広がらなく、遠くまで照らす事が出来ます。

雨が池の中に大量に流れて来たので、調査を中止しました。
暗くなってから、猫は斜面を登って外に出たと考えられます。
雨の中、捜索に参加して頂いた職員に方々、ありがとうございました。
通報者の方も納得して、帰宅されました。

子猫が調整池に落ちて、カラスが狙っているとの訴え

先程、１８時２７分に市民の方から、厚生病院下の比留川の横の調整池に猫が落ちてカラスに狙われているので助けて欲しいとの連絡が有りました。
消防に連絡したら、他を当たって欲しいとの回答が有りました。
深谷中央区画整理区域を担当している新市街地担当の職員と連絡が、１８時３６分に取れましたが外を見ると暗くなりつつなっています。
これから現場に向かうと真っ暗になりますので、カラスが狙っているので、明日の朝一番で対応してもらるようお願いしました。
現場は、深く掘られていて周りにはフェンスで囲まれているので進入も困難です。
暗い場所で職員が怪我をしても困りますので、明日早朝の救出まで待って下さい。
職員が現場に向かう間での時間帯は、フエンスの外側からカラスを威嚇して攻撃されないようにお願いします。
カラスを含め、殆どの鳥は夜間は活動はしません。
早朝の時間帯のご協力をお願いします。

追加記事
雨が降り始めました、このままでは水死するので職員に対応をしてほしいと連絡しました。
これから、現場に向います。

運転免許証自主返納事業について

市民の方から、綾瀬市が行なっている免許証自主返納に対すバスの特典について意見が寄せられました。
綾瀬市高齢者運転免許証自主返納支援事業実施要綱に、支援内容として住基カードの交付手数料の免除と市コミニテイバス無料乗車券の交付と書かれています。
意見の内容は、乗車無料のバス券が５０枚渡されたが紙がもったい、ないのでカード式にできないかとの意見に対して市の回答は、業者に委託でなく市が印刷しているので、用紙代のみで経費は殆どかからない。
１年間５０枚のキップ式は、毎月２回の往復料を考えて設定しているとの回答。
パス式は何回も利用されるので、回数制限を設けている。
使用期間が１年間については、利用状況を調査して検討してみますとの回答が有りました。
自主返納者、平成２３年中４９名、平成２４年中７１名、平成２５年中６９名、平成２６年中１０８名、事業開始から２６年１２月２６日までの合計２９７名。
免許返納者のバス券利用状況は、現在調査中です。

平成２６年の住基カードの申請は１２３９件が有り、免許証返納での対象者は１０４名でした。

国民平和大行進、副市長・部長、市議会議員８名出席

国民平和行進が、午前中に綾瀬市市内を行進しました。
綾瀬市役所での激励集会には、市長の代理として古塩副市長が出席して市長のメッセージを代読しました。
「被爆７０年、核兵器廃絶２０１５年平和行進」へのメッセージ
核兵器廃絶を訴え、平和な社会の実現を目指す「被爆７０年、核兵器廃絶２０１５年平和行進」に御参加の皆様に、深く敬意を表します。さて、世界唯一の核被爆国である我が国では、核兵器の廃絶と世界恒久平和の実現が全国民の共通の願いであろうかと存じます。
地球上には、依然として多くの核兵器が存在し、世界の平和と人類の生存に深刻な不安と脅威を与えております。また、４月から５年ぶりに核拡散防止条約再検討会議が開幕し、核兵器のない世界の実現に向け、核軍縮、核不拡散、原子力平和利用への具体的な措置が期待されているところでございます。本市では、昭和５９年に核兵器廃絶平和都市となることを宣言し、平成２２年に平和市長会議へ加盟するなど、これまで平和思想の普及とともに、核兵器の廃絶を求めてまいりました。平成２７年度は、被爆７０年、戦後７０年の節目の年を迎え、戦争を知らない世代が増加している中で、戦争の悲惨さや平和の尊さを伝えるため、新たに「市民が語る戦争体験記憶（伝えていきたい戦争の記憶）の動画を作成してまいります。また、引き続き「平和展」の開催を始め、「平和映画会」、「小学生広島派遣事業」を実施するなど、積極的に平和思想の普及に取り組んでいく所存でございます。
本日の平和行進は、核兵器の廃絶を訴えて、県内各地を巡り、広島まで行進されるとのことですが、平和への願いが日本国内はもとより世界中に届き、真の平和が訪れることを強く願っております。皆様の平和行進の御活躍とご成功をお祈りして、激励の言葉といたします。
平成２７年５月１１日　　　綾瀬市長　　笠間城治郎

市議会議員の役職改選前のため、議長が空席のため議長挨拶はありまんでしたが、定数２０名の議会で、私も含めて８名の議員が集会に並んで戴きました。

国民平和大行進が、今日綾瀬市内を歩きます

１０時過ぎに、綾西５丁目の行政境で海老名市役所からの行進団に合流します。
合流場所への移動は、９時５５分に綾瀬市役所相鉄バス、国分寺台経由海老名駅行きに乗車して、国分寺台第１０バス停で下車して５丁目まで歩いて下さい。
５丁目で行進団と合流して、１０時３５分頃に綾瀬市役所議会棟前で、市と議会の激励を受けてトイレ休憩後、光綾公園～厚木基地正門～旧ユ・コープ柏ヶ谷店～大和駅～瀬谷駅前まで行進が行なわれますので、少しの距離でも歩いて下さい。
市役所議会前の激励集会だけの参加も歓迎します。
被爆７０週年の行事にご参加して下さい。

昨日、北央医療生協綾瀬支部の総会を開催しました。

５月１０日（日）午前１０時から新聞発送作業を行い、１１時から支部総会を開催して昼食を食べました。
総会では、昨年度の活動報告、決算報告、監査報告が承認され、新年度の活動計画、予算案、支部役員、本部総代会の総代を選出しました。
新年度の計画では、組合員増やしなどの目標を確認して、年間事業計画は毎月、「綾瀬支部だより」を発行する。
総代会（６月２１日）、班会開催（健康チェック）、学習会（エンデングノートの書き方）、健康づくり交流会、大規模学習会（専門の講師を依頼する）、忘年会や新年会、お花見、平和行進、かながわピースフェアー参加などを確認いました。
支部の新年度役員体制は、支部長　笠間栄さん、副部長　松本春男、運営委員４名と会計、会計監査各１名を選出しました。
市内の医療機関が減少しています、自分たちで健康を考えて行動する団体として仲間増やしを行なっています、組合員になるには２０００円から５０００円程度を出資して戴きますが、退会、死亡、転居時には出資金は返却します。
毎月の会費は有りませんのでご参加して下さい。

指定管理施設の基準等の取り扱いについて

綾瀬市では、条例や施行規則等は議会の議決後に市民が何時でも見れるように、図書館や市の情報公開コーナーに配本しています。
また要綱等は、担当課で文書を作成して文書情報課で内容の確認協議を行ない、市民が何時でも見れる情報公開コーナーに置かれています。
基準等は担当課で作成して、情報公開コーナーに置かれます。
今回、私が指摘しているのは、スポーツセンターや図書館、公民館などの民間企業に指定管理をしている部署の基準等の問題点です。
図書館は、教育委員会の担当課に、電子データーとして何本も渡され、公民館は現在文書を作成中です。
一般的に公表する事を前提にして作成された文書が、申請してから２週間以上後に公表せれる事が危惧されますので担当課に改善策を検討してくれるように依頼しました。
具体的な検討策が公表されたらお知らせします。

開放と終戦、戦後７０年のドイツと日本の違い

第２次世界大戦から７０年、ナチス・ドイツが降伏したのが５月８日です。
日本軍のトップとして天皇が、敗戦を国民に公表したのが８月１５日です。
ドイツと日本は、同じように周辺諸国を侵略したのに戦後の対応は大きく違います。
今日のマスコミ報道でも、ドイツは現在でも敗戦とは言わないで、ナチからの開放と述べて侵略戦争への反省を現在でも行なっています。ドイツの連邦議会に大統領と首相が出席して大戦終結とナチスからの解放を記念する上下院合同の式典に参加しています。
日本の対応はどうでしょうか、戦争に勝利したアメリカや日本軍がたくさん亡くなった島国
には出向いていますが、日本軍が相手国の国民に大変な犠牲出した国へは、他の用件で出向いた時に献花する程度と思います。
メイケル首相は、戦後７０周年のビデオメッセージで、「違う考えを持つ人や少数者、ユダヤ人に対し、ナチのような迫害を二度と繰り返さない決意を示す重要な日だ」と強調。
７０年を区切りとして過去の克服を終わらせようとする試みがあることには、「決して終止符ではなく、若い人の学びの継続が必要だ」と警告しました。
それに対して、日本はどうでしょうか。戦争の加害者で有った事を歪曲して、児童・生徒に誤った戦争認識を伝えようとしています。
世界の国々に出向いて、交流する中で日本人が孤立してしまいます。
日本もドイツと一緒に、侵略戦争を行なった事実は明確です。
ドイツと同じように、歴史の事実を教育現場で正確に伝えるべきです。

国民平和大行進が、昨日東京都江東区夢の島を

５月６日に夢の島の第五福竜丸展示場を出発した行進団は、今日神奈川県に入り、１１日（月）の綾瀬市内の行進など網の目行進を含め県内全ての自治体を行進します。
１１日は、９時過ぎに海老名市役所を行進団が出発して、１０時１５分頃に行政境の綾西５丁目で綾瀬市民の方々と合流して、１０時４０分頃に綾瀬市役所議会棟前で、市と議会の激励を受けて、厚木基地正門～旧ユ・コープ柏ヶ谷店で昼食休憩～大和駅～瀬谷駅前まで行進します。
海老名市との行政境までの移動は、綾瀬市役所バス停の相鉄バス国分寺台経由海老名駅行き９時５５分発に乗車して、国分寺台第１０バス停で下車して、綾西５丁目まで歩いて下さ
い。
歩くのが困難な方は、綾瀬市役所の激励集会にご参加して下さい。
行進は、大雨や台風でも毎日行ないます。雨の日は激励集会を議会棟の屋根の下で行ないます。
今年は被爆７０年です、一人でも多くの方の参加をお願いします。

離着陸訓練中止せよ、日本共産党・平和団体が要請

昨日、厚木基地に空母艦載機の離着陸訓練について、日本共産党の県委員会と周辺自治体の議員団、周辺自治体の平和団体は基地に訓練をやめるよう要請しました。
私も参加予定でいましたが、市議会の代表者会議が午後も継続され要請行動には参加出来ませんでした。
米側は１１日から１５日、午前１０時から午後１０時までの間、天候によっては、厚木基地でＮＬＰ（夜間離着陸訓練）を実施すると通告しています。
参加者は、厚木基地での空母着艦を想定した離着陸訓練を一切行なわれないよう求めました。また、訓練後の着艦資格取得訓練に関する深夜・未明の爆音被害も指摘し、米空母の横須賀基地母港化の撤回を求めました。

会派代表者会議を今日開催しました

今朝９時から全員協議会を開催して、会派の代表者が集まり、会派控え室の確認を行いました。
会派構成は、
志政あやせ６名（武藤、橘川、笠間、古市、斎藤、金江）
あやせ未来会議５名（佐竹、安藤、増田、青柳、比留川）
公明党４名（松澤、井上、内山、三谷）
日本共産党２名（松本、上田）
無会派３名（二見、越川、畑井）
議員控え室は、日本共産党の控え室は変更はありませんでした。
議席番号は、１３日の本会議で正式に決定しますが、代表者会議での確認では、私の議席番号は今まで通り２段目の端の１６番に鳴ります。
正副議長の任期は２年で、各会派の話し合いはまとまらず投票で役職を決める事が確認されました。
他の所属や役職は、議会で決定後にお知らせします。
議会役職人事の話し合いが、午後まで伸びたので、厚木基地へのＮＬＰ中止の申し入れに参加出来ませんでした、

市民活動センターのコーナーは、冷暖房が１７時以降

教育委員会が管理している、文化センターの改修工事が夏までの間で改修工事が行なわれています。
中央公民館１階には、施設を管理する指定管理者の事務室と市民活動センターを利用するコーナーが有り担当職員が常駐しています。
事務室を含め各部屋の冷暖房は、個別に対応出来ますが、市民活動センターのコーナーは部屋として計画されていないため、個別の冷暖房機器が設置されていません。
私の確認不足で申し訳有りませんが、市民活動センターの関係者からの話では、夕方１７時から２２時までの時間帯は、集中管理の冷暖房機器が停止して困っているとの情報が有りました。
今回の大規模工事で、個別の冷暖房機器が改修されるものと考えていました。
指定管理業者の方々には責任は有りませんが、市民感情として問題があります。
隣同士で使用して、市民が利用するコーナーは夏は暑く、冬は寒くて困っているのに、施設全体を管理している施低管理の部屋は冷暖房が効いても出入り口など開口しているので冷暖房の効きは悪くなります。
施設を訪問した市民からは、指定管理職員の方だけ冷暖房が効いた室内で仕事を行なっているとの感情が起きる事を危惧します。
今日・明日に教育委員会に経過を聞き取ります。
今回の問題点は、査定管理者の問題でなく、教育委員会の対応の問題と思います。一方の意見は書きましたが、教育委員会のご意見を聞き取り後にお知らせします。
本格的改修が困難な場合は、常駐する職員に対応した個別機器の導入も視野に入れて調査します。
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156頭のイルカ集団座礁に米原因説が浮上

４月１０日に、茨城県鉾田の海岸にイルカが大量に座礁した事件で、米海軍のソナー説が浮上しています。
イルカやクジラの大量座礁や異常行動について、米海軍は原潜のソナーが影響している可能性を認め、２０１１年秋から調査を初めています。
波米海軍研究局は、フロイダ沖のアンドロス島周辺の試験海域で潜水艦のソナーが発する中周数域音波のアカポウクジラの生殖の遅れやストレス反応の影響を調べています。
米海軍は、中国などの潜水艦の動向を調査するため高性能ソナーを搭載した原潜を配備しています。
今日の赤旗新聞１１ページに日米共同対潜特別訓練とイルカ集団座礁の一欄表が掲載されています。
鉾田市などでイルカが座礁した２カ月前に、米海軍は海上自衛隊とともに対潜水艦戦演習を実施しています。
米海軍は、攻撃型原潜を太平洋側に３２隻と大西洋側に２３隻を配備しています。
米海軍が本国でイルカやクジラの座礁について、原潜のソナーの影響を調査している以上、日本周辺の事象についても、調査・公表するのは日米両政府の責任です。
今日の赤旗新聞に転載です。詳しくは赤旗新聞を見て下さい。

６７枚の封筒が、事務所の郵便受けに入っていました

私の毎月の活動などを紹介している後援会ニュースは、Ａ３サイズの両面印刷で、縦長の封筒の裏に日本共産党綾瀬南部後援会のスタンプを捺して、毎月月初めに配布しています。
これまでも何人かの方から数枚単位で返却は有りましたが、６７枚は毎月１枚のニュースを入れた封筒を６年間保管して戴いた事になります。
同封されている便せんには、当選、おねでとうございます　五月吉日と書かれお名前の記載がなく、少し大きめの封筒に入れてありました。
毎月、きちんと読んで戴きありがとうございます。