松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

選挙の公営掲示板の貼りだす場所が高くて困っています

2016年06月22日 | 選挙
 綾瀬市上土棚南1丁目の綾南保育園の南側フエンスに設置されていますが、低い脚立では届かず、ステップが4段の脚立を持参して貼りだしました。
 この場所は、高いので脚立を持参して地域の方が貼りだしに向かいましたが、危険なので、貼りだしの依頼が来ました。
 ポスターを貼り終えて、選挙管理員会職員に現場確認をお願いしました。
次回から、道路を挟んだ空き地などへの移動を要請しました。
 選管職員と話しているところに、他党の運動員が脚立もなくポスターを貼りだしに来て困っているので、私が持参した脚立を使用してもらいました。
 市の職員は、公営掲示板の設置工事業者の作業が終わったあとに、選管のポスターを貼っていますが、職員は2段目に貼りだしているので、一番上の危険な箇所には登っていませんでした。
 けが人が出ない内に、公営掲示板の移動を要請しました。
 7月に綾瀬市長選挙が行われますが、参議院選挙に上の高さを合わせているので、下段があいているのに、危険な高さで設置されています。
 市長選挙で事故が起きないようにすべきです。
 参議院選挙の公営掲示板は、上段・中段・下段の3段、市長選挙は上段・中段の2段。
 上の高さを合わせているので、市長選挙の看板は高い位置の設置されています。
 市長選挙は一段下げると、安全に貼りだされると思うのは私だけでしょうか。


綾瀬市の農家(とうもろこし部会)の9軒が揃って市役所ホールで販売

2016年06月21日 | 季節の話題
 綾瀬市は農業が盛んで、朝採り野菜に頑張っています。
 とうもろこし部会の方々が、忙しい時間を割いて、市民に美味しいとうもろこしを食べてもらいたくて、今日午前9時から市役所入口に机を並べて販売されました。
 私は議会のため、午前8時20分に農家の人たちがテーブルの上に品物を並べているところを写真に撮りました。
 私の後ろ側には、販売開始時間の40分前の8時20分には10人程度が並んでいました。
 今日は農家の方が500本販売用に準備されていました。
 お昼頃に聞いた話では、1人4本までの販売で、9時30分前には売り切れたそうです。
銘柄は違っても、綾瀬市内では7月中旬頃まで、市内各所で販売していますの購入して下さい。
 美味しいとうもろこしは、収穫して時間が過ぎていないのが美味しいので、午前の早い時間に購入して下さい。

ブロック塀の日常点検について、15日に質問して17日に市が対応

2016年06月20日 | 市政
 6月15日午後の防災関連の一般質問で、ブロック塀の安全対策では建築基準法に指定された工事が必要との立場から、市のホームページに掲載することを要求しました。
 都市建設部都市整備課では、6月17日に市のホームページに掲載されました。
 検索は、綾瀬市ホームページブロック塀の日常点検についてで捜すか、綾瀬市ー市民向けー住まいー住まい・建築ーブロック塀の日常点検についてで詳しく書かれています。


 皆さんの家のブロック塀が建築基準法で、規程されている強固なブロック塀か確認して下した。
 熊本地震では、強固なブロック塀は倒れて来た家をブロック塀が受けとめたり、逆に危険なブロック塀が道路に倒れて犠牲者が出ています。
 皆さんの家のブロック塀については、市内寺尾の厚木土木事務所東部センター0467-79-2800か綾瀬市役所都市整備課まで連絡してください。

戦争法廃止で全国に連帯して、綾瀬市内を昨日25人でパレードしました

2016年06月20日 | 戦争法反対
 6月19日(日)午後4時から綾瀬市民文化センター前から、県道42号線(主要地方道藤沢・座間・厚木線)の4車線道路を、東名高速道路の寺小橋まで歩きました。
 私は先頭で横断幕を3人で広げて歩きました。
 6/19戦争法廃止!あやせ市民パレード「元気に出発しましょう宣言」
 皆さん、7月10日投票の参議院選挙において、全国に32ある1人区のすべてで野党統一候補が実現しました。
 これは、パパ、ママ、青年、市民の声が各野党を後押しし「集団的自衛権の行使容認の閣議決定の撤回」、「戦争法廃止」などで一致し、野党が団結して「安倍自公政権とその補完勢力を少数に追い込む」ことを目的とした統一です。
 史上初めて、「市民団体に推される野党統一候補」が「改憲勢力の政府与党とその補完勢力」と選挙で闘う構図ができ、「わくわくする情勢」が生まれています。
みなさん、私たちは、綾瀬市内において「戦争法」の廃止を求め、署名、宣伝行動を重ね、「戦争はいやだ」の思いと、「戦争法は今すぐ廃止」の要求で多くの市民と交流し、賛同をいただいてきました。
 パレード参加のみなさん。
 私たちのこれまでの運動が、野党共闘という「わくわくする情勢」をつくる力になったことに強く確信を持ちましょう。そして、本日のパレードで市民に「選挙に行って政治を変えよう!],市民の力で政治を変えよう」「平和が一番、憲法を守ろう!」と広く訴えようではありませんか。
 さあ、元気に出発しましょう」

18歳選挙権が、今日から施行されます

2016年06月19日 | 選挙
 選挙年齢を「20歳以上」から「18歳以上」に引き下げる改正公職選挙法がきょう19日、施行されます。選挙年齢の見直しは「25歳以上」から「20歳以上」に引き下げられた1945年以来、70年ぶりで、約240万人が新たに有権者となります。
 国政選挙では、22日に公示が迫る参院選(7月10日投票)で初適用されます。
 日本共産党は1922年の党創立以来、18歳普通選挙権の実現を掲げてきました。
 今回の法改定に当たっては、選挙年齢の引き下げにより、さらに幅広い民意が議会に反映されることにつながり、議会制民主主義の発展につながると賛成しました。
 民法では、年齢の計算方法は誕生日の前日が終わるときに1歳年をとると定めていることから、7月11日の誕生日で18歳になる人まで選挙権を得ることになります。
(6月19日付け赤旗記事抜粋)

戦争法廃止を訴えて、今日午後4時から市民文化センター前からパレード

2016年06月19日 | 戦争法反対
 戦争法廃止を求めて、昨年夏からタウンヒルズ前やさがみの駅前で署名を訴えて来ました。 今日(6月19日)午後4時から綾瀬市民文化センター前から東名高速道路の橋(寺小橋)までの区間を市民連絡会の呼びかけで、パレードを行います。
 出発前に説明等を行いますので、午後3時45分までに市民文化センターの道路の反対側の駐車場に集合して下さい。

東北(青森・岩手・宮城・秋田・山形)の農協系団体が自主投票決定

2016年06月18日 | 選挙
 これまで自民党の支持基盤とまみられてきた業界団体に、参院選で変化が起きています。
 東北では福島を除く5県の農協系団体が「自主投票」を決定。農協関係者は、昨年10月の環太平洋連携協定(TPP)の「大筋合意」や農協つぶしの「農協改革」に対する批判に加え、安倍政権の強権政治に対する不満を理由にあげています。
 宮城県農協政治連盟は前回は自民党候補と民主党候補それぞれを推薦しましたが、今回は自主投票を決定。秋田県農政連は前回の自民党候補推薦から今回は自主投票に変化。青森県・岩手県・山形県は自主投票を決定しました。
 秋田県農民連の鈴木委員長は、農家のなかには、ここまで自民党にだまされ続けて、それでも自民党を推さなければいけないのかという思いが鬱積している。自民党から自主投票へ変わったのは、そうした農家の思いを農政連も受け止めなければならなかったことの表れだろうと述べています。(赤旗6月18日記事の抜粋)

道路工事で、万全なガードマン体制

2016年06月17日 | 日記


 綾瀬市の落合南地域から藤沢市葛原方面に向かう道路工事で、狭い地域に12名の道路誘導員で対応されていました。
 2つの道路を結ぶ地域で、2つの信号も有る道路で複雑な工事ですが、それぞれの角に2名が配置されていました。
 通行人に親切な対応で驚きました。発注した藤沢市と工事業者の対応を綾瀬市も参考にすると良いと思いました。
 写真に、3~4名写っていますが、直ぐ右側に1名、右奥に2名と、驚くべき配置でした。
 県道42号線の交差点の、反対側には別の道路誘導員が3名いましたので、合計で15名の道路誘導員が狭い地域にいました。

産経新聞記事、児童に反対署名要求について、赤旗で事実経過報告

2016年06月17日 | 水害・洪水対策
 6月16日付け赤旗新聞で、10日の産経新聞記事についての事実報告を行っています。
 産経新聞は、10日付1面で「児童に反対署名要求」共産党運動員「戦争 親死ぬ」という見出しの記事を掲載し、さらに14日付「主張」で「共産の署名活動 児童怖がらせ平和とは≫と書いて、日本共産党を非難しました。
 あたかもとんでもない事件が新たに発生したかのような記事ですが、事実は赤旗記事に詳しく掲載されています。 
 

元外務省国際情報局長の孫崎淳さんが、異常な対米関係見直せと

2016年06月16日 | 選挙
 6月19日付けの赤旗日曜版に、孫崎さんへのインタビュー記事が掲載されています。
 記事の一部を抜粋します。私は昨年の戦争法成立後、絶望的な気持ちでした。野党がバラバラのままでは、改憲に必要な3分の2の議席を与党が得かねないと思ったからです。
 それを変えたのが野党共闘です。崖っぷちの危機を止めなくてはと、共産党がイニシアチブを発揮してくれました。それが32の参院1人区のすべてで統一候補を擁立できました。
 私は、共産党と意見が違う問題もあるけど、自分の党の候補を下してまで日本の危機に対処しょうと言うこの共産党の姿勢に非常に感謝しているです。
 今、日本は異常な対米関係を見直すべきだと思います。

 治安国家が問われる参院選、野党共闘の前進に期待

 詳しくは赤旗日曜版を見て下さi.

リュウキュウ朝顔が今年も咲き始めました。

2016年06月16日 | 水害・洪水対策
 10年以上前に知人から苗を分けて戴き花を咲かせました。
 当初苗を戴いた時には冬越しは難しいとの説明でしたが、その後は地球の温暖化が急速に激しくなり、11月ごろに地上に出ている茎や葉っぱを取り除いておくと、翌年には茎が伸びて6月ころから花が咲き続けます。
 今日咲いている花の周辺には、明日咲く花のつぼみが膨らんでいます。
 毎日50個ほどの花が連続して咲きます。
 地球の温暖化防止には貢献していますが、茎や葉っぱが生い茂る間に飼い主が犬にウンチをさせたり、空き缶を隠して捨てる人が毎年繰り返されます。
 時々、地上近くの葉っぱを取り除いていますが、被害は無くなりません。
 あさがおを植えることで、人間のモラルの変化が確認出来ます。
 数年前までは、定期的にアルコール飲料が放置されていましたが、いっも酔っぱらって通行する男性が見かけ無くなったら、アルコール飲料の容器の放置は無くなりました。
 手に持って通行される方も、私が近くに居ると捨てられませんので、捨てる現場を確認することは困難です。
 花を今年から見たい方は、松本まで連絡をお願いします、茎をお分けします。


一般質問が今日から始まります。私の質問は6番目で午後3時前後の予測

2016年06月15日 | 議会
 6月議会の一般質問は、議員20名中17名が質問通告を提出しています。
 上田議員が5番目、私が6番目です。私の質問時間は予測では午後3時前後と思われます。
 現職の笠間市長が7月の市長選挙には勇退を表明されているので、各議員の質問もそれを前提とした質問が求められます。
 現状の業務の確認や今後に向けた調査を求めたり、大きな予算を伴わない事業には対応して回答が得れると思いますが、7月10日の市長選挙の投票日以降に、7月末には新市長が就任して事業を進められるので、今回の議会答弁も新規事業の実施の提案には慎重な回答になると思います。
 私の質問項目は、①災害発生時の対応について、②基地対策について、③職員採用について・研修についてを質問します。

日本共産党の、比例42人、選挙区16人が街頭から政策を訴えています

2016年06月14日 | 選挙
 選挙の供託金は比例600万円が42人、選挙区300万円が16人で、合計3億円を国に供託します。
 37人以上が当選すれば全額戻って来ますが、比例代表選挙で9議席と選挙区でどれだけ議席確保が出来るのかが問われています。
 安保法制(戦争法)の廃止に向けて全力で取り組んでいます。

 地域では政策ポスターの貼りだし、政策ビラの配布、ハンドマイクでの街頭宣伝に取り組んでいます。

新鮮なトウモロコシの収穫時期です

2016年06月14日 | 季節の話題
 落合小学校の近くの畑で収穫して、軽トラの荷台で整理されていました。
 大量の収獲なので、ご自宅の無人販売所だけでは大変と思い市場に出すんですかとお聞きしたら、知人からの注文で昨日は、田舎に送るので100本と自営業者の方が取引先に配るので200本とたくさん注文を受けている。 
 甘いトウモロコシを1本100円で販売されているそうです。
 写真を写す前には、小銭を出して1本分けてもらおうと考えていましたが注文の多さに分けて下さいと言えませんでした。
 この6月は、綾瀬市のトウモロコシがどんどん成長して収穫出来ますの小銭持参で購入して下さい。