最近の人気パターはスパイダーとか?

知人から、最近のゴルフ道具の進化の著しい話を聞き、近くのゴルフショップに訪ね、人気商品を見聞して、驚きました。

一つは写真のスパイダーとかいうパターです。従来からある”かまぼこ型”パターを更に、大きくしたタイプです。プロやアマでの人気商品で、その長所は、ショートでもロングパッットでも方向性が安定しているとのこと。特徴は従来のＬ字型に比べ、打球面にギザギザがついていて、球に回転を与え、転がりが良いこと。

また、クラブを地面に平行に動かすとき打球を支える部分の面積が。Ｌ字パターの約５倍の面積があり、ヒットしてもブレない打球が打てるとのこと。多少重く感じますが、慣れるとスムースに使えるとのこと。

もう一つは、ドライバーの変化です。従来のチタンの高反発が、ルール規程により改善されて、46CCの水が入る器の大きさといわれる大きなドライバーです。打球面は変りませんが、横幅が従来のドラーバーの約２倍の大きさです。

重さはそれほどでもないので、練習すれば直ぐ、慣れるとのとのこと。ルールに合致し、飛距離が出るのが良いとか。すでに、２年前から、販売されている人気モデルとか。兎に角、道具の進化が激しいのに、オロオロしました。
あなたは、こうした最新のパターやドライバーを既に使っていますか。

　

秋の電車内の素敵なスニーカー

写真は山手線車内の素敵なスニーカーです。あなたはどの靴が好きですか。

スニーカー(Sneaker)の意味を調べると、運動靴の一種とのこと。足を覆う上層部を柔らかい革、又は、人工素材で覆い、靴底は地面との摩擦を最適に保つためにラバーを使用。足首や甲を補強するヒモやストラップが装備されているものがほとんどとのこと。

語源は英語の“Sneak”(忍び寄る)から派生で、靴底の固い革靴と違い、柔らかい素材でできたスニーカーを履けば、後ろから静かに「忍び寄る「ことができるということから名付けられてとのこと。

1970年代から流行とのことで、名前の所以を知らないまま履いていました。
写真は休日の山手線車内です。各位が素敵な色や形のスニーカーを履いています。

私は、どちらかと言えば、濃いブラウン系のものが多く、地味な感じがします。
あなたは、どのような色や形のスニーカーを好みますか。