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読書を1冊のノートに纏める

2008年12月23日 | Weblog
「読書は1冊のノートにまとめなさい」(奥野寛之著ナナブックス\1,300)を読んで、参考になった点は次ぎのとおり。

・読みっぱなしをなくするために読書ノートをつける。継続すると価値が生まれる。
・読書ノートで内容の要点を可視化しておくと、後で活用の余地がある。

・企画書などを作るとき読書ノートから、いろいろなヒントを受けて、自分なりの考え方をまとめ、アウトプットを生み出す材料にすること。
・読書ノートをつければ、本の要点や本質を掴むようになる。

・読書ノートの内容を組み合わせて、アイデアを創造する。など。
いずれも継続して価値が生まれるものでしょう。

私も読書ノートをつけていますが、再活用のケースが少なく、まだまだ習練が必要のようです。