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お正月のしめ飾りの由来

2008年12月27日 | Weblog
写真は正月を迎える家庭の玄関につける「しめ飾り」です。由来をネット調べてみました

「しめ縄」は、一名を「しめ飾り」ともいわれ、内外の境界または出入禁止のしるしに引き渡す縄で、神前や神事を行う場所にこれを張るときは清浄な区域であることを示し、新年に戸口にこれを張るときには、わざわいをもたらす神や不浄なものが内に入らないようにとの意味がこめられているとのこと。

添えるもののうち、「四手」は、清浄な場であることのしるしで、「裏白」とは、裏面が白いシダのことで、裏表のない潔白な心を示すとのこと。枝が長く伸びることから、長寿にも通じるとされているとのこと。

「ゆずり葉」とは、一名親子草とも呼ばれ、新葉が成長してから古葉が落ちることから、代々譲って子孫が長く絶えないとのこと。

「板昆布」とは、和名の広布(ひろめ)から広いのを喜び、「夷女(えびすめ)」は福を喜ぶということから、よろこぶとの語呂合わせもあるとか。

「橙」とは、代々と音がめでたく、子孫繁栄の縁起もので、飾りの橙は、後でとっておくと、火除けになるといわれているとのこと。

12月28日までにつけるのが良いとのこと。お家では、もうつけましたか。