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越後の美味しい酒の秘密は米と水

2009年01月04日 | Weblog
お正月の来客用の日本酒を購入する際、銘柄を何にするか迷いました(普段はビールと焼酎が中心で、日本酒に縁がないため)が、結局、越後の酒にしました。

理由は美味しい米と水に恵まれた越後であれば、間違いないと。
店頭に行き、その種類の多さに、戸惑いました。有名な久保田、八海山などは高価で手がでませんでした。結局、家にあった「菊水」という銘柄に決めました。

詳しいことはわかりませんが、酒のうまさは、材料の米、水と、仕込みとかいう製造過程に独自のノウハウがあるようです。
お酒好きな人には申し訳ないのですが、私は最初のおちょこに2~3杯目までは、美味しいと思いますが、後は、良く分かりません。いずれの酒でも、ほんのりと酔う程度が最高です。

あなたはいかがでしょうか?



読書は速読と熟読の使い分け 

2009年01月04日 | Weblog
写真は正月休みに読んだ、小宮一慶著「ビジネスマンの読書力養成講座」デスカバー携書’08,10刷 \1,000 です。参考になったのは次ぎのとおり。

・速読:求める情報を探すために、要点を素葉早く把握するための読み方
・通読レベル1:最初から最後まで普通に読む
・通読レベル2:最初から最後まで論点を整理し考えながら読む

・熟読:注釈や参考文献を参考にしながら、しっかり理解するように読む
・重読:生き方に関する座右の書として、何度も繰り返し読む

読み方は速読が理想で、それしかないと思っていましたが、色々工夫があること。
特に、良い書は通読レベル2や熟読で、自己の論理構成や、アウトプットに役立てることは、今更ながら重要なことを認識させられました。

あなたの読書はいかがでしょうか。