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小型車が目立つスーパーの駐車場

2009年05月09日 | Weblog
写真は地元スーパーの駐車場の小型車です。郊外で、在住者の大分部が都心に勤務するビジネスパーソンが多いためか、あるいは高齢者の老夫婦が多いためか、良くわかりませんが、駐車場の車は圧倒的の小型車が多いような気がします。

また、地元の住宅地のパトロールなどに参加した際、気づくた点は、各家庭に小型車が確実に増えています。(勿論、2台目は確実に小型車)近郷の農家の軒先を見ても、農業用のトラックを含め小型車が圧倒的に多いようです。

新聞報道によると、トヨタが2年連続で大幅な赤字とか。ホンダが減収でも黒字である点の違いは、現地生産が多く、為替差損が少ないこと。生産設備など設備投資及び原価償却費が少ないこと。在庫が少ないこと。販売車に小型車が多いこと。などの理由があるようです。

また、各家庭に車が大幅に普及し、使用目的も物珍しさやステータスから、順次、生活の一部になり、比較的近距離中心の移動や買い物中心に特化されてきたこと。
小家族や高齢者の老夫婦には、ガソリン使用料、保険、税金、駐車料金など維持費用を考えると中、大型車は不経済と気づいたのかも知れません。

若者の車への強い執着が薄れてきたともあるようです。今後は、電気自動車と小型車の時代でしょうか?