写真は地元越谷のバス停「弥栄町3丁目」の時刻表です。午前中のみで午後便がありません(駅まで約15分)。
その理由は次ぎのとおり。
バス便は、右回りと、左周りとあります。
左回りは、駅から、野田街道という大通りで、別のバス便が多数ある街道を経由し、途中から、弥栄町に入ってくるルートです。このルートは、実質、弥栄町の始発バスと同じ意味があり、乗客も空いていて、駅までの最短ルートです。
弥栄町以下、バスの通るルート(地域)の通勤客は全て、本バスを利用するため、乗客も多く、大変喜ばれています。これらの通勤客のためには、午前中で用が足り、午後は不要になるため、時刻表から便が消えているわけです。
一方、右回りは(左周りと反対周り)、駅から弥栄町を最短で回るルートです。ただし、野田街道経由で駅に行くため、駅まで時間がかかり、かつ、他のバス便が多数あるルートで、弥栄地以降の乗客は見込めないようです。主な役割は通勤客を駅から最短で地元に帰すものです。このため、午前と反対ルートを回ります。
午後に駅までのバスを利用するには、同じ「弥栄3丁目」バス停でも反対側の右回りの便を利用する方式です。
バスも朝夕のラッシュ時は大型を利用し、日中はミニバスが多いように見受けられます。これも民間会社の企業努力でしょう。
その理由は次ぎのとおり。
バス便は、右回りと、左周りとあります。
左回りは、駅から、野田街道という大通りで、別のバス便が多数ある街道を経由し、途中から、弥栄町に入ってくるルートです。このルートは、実質、弥栄町の始発バスと同じ意味があり、乗客も空いていて、駅までの最短ルートです。
弥栄町以下、バスの通るルート(地域)の通勤客は全て、本バスを利用するため、乗客も多く、大変喜ばれています。これらの通勤客のためには、午前中で用が足り、午後は不要になるため、時刻表から便が消えているわけです。
一方、右回りは(左周りと反対周り)、駅から弥栄町を最短で回るルートです。ただし、野田街道経由で駅に行くため、駅まで時間がかかり、かつ、他のバス便が多数あるルートで、弥栄地以降の乗客は見込めないようです。主な役割は通勤客を駅から最短で地元に帰すものです。このため、午前と反対ルートを回ります。
午後に駅までのバスを利用するには、同じ「弥栄3丁目」バス停でも反対側の右回りの便を利用する方式です。
バスも朝夕のラッシュ時は大型を利用し、日中はミニバスが多いように見受けられます。これも民間会社の企業努力でしょう。