おはようございます!横浜市場、マグロの八清です!!
さてさて、今日は関東と関西のお話。
私は関西には住んだことの無い全くの浜っ子なのですが、
関東と関西では、魚(寿司)に対する考え方(イメージ?)が
どうも違うらしい…というエピソードご紹介
東京湾でマグロが獲れた江戸時代。寿司といえば江戸前、
中でも江戸っ子が好んだ魚はマグロ(赤身)だったとか。
古典落語に「目黒のサンマ」という話がありますが、
昔はサンマだって捕れたほど、東京湾も綺麗だったんですね
とにかく関東人は鮪や鰹など、赤身の魚が好まれたそうなんです。
一方、関西で寿司といえば「箱寿司」。
これには瀬戸内海で捕れたタイなどの白身魚が多く使われたそうです。
関西で好まれる白身の魚には他にはタチウオやハモなどがあります。
最近ではその差は少なくなっているとは言いますが、
まだ魚に対する東西の嗜好の差が大きいことが、
下記の統計から窺えますね
<マグロに対する支出> <タイに対する支出>
東京23区 13,348円 東京23区 1,114円
大阪市 6,848円 大阪市 3,630円
■□■お問い合わせはこちらまで■□■
株式会社 八清
TEL :045-441-8694
MAIL:hassei@calls.ne.jp
さてさて、今日は関東と関西のお話。
私は関西には住んだことの無い全くの浜っ子なのですが、
関東と関西では、魚(寿司)に対する考え方(イメージ?)が
どうも違うらしい…というエピソードご紹介
東京湾でマグロが獲れた江戸時代。寿司といえば江戸前、
中でも江戸っ子が好んだ魚はマグロ(赤身)だったとか。
古典落語に「目黒のサンマ」という話がありますが、
昔はサンマだって捕れたほど、東京湾も綺麗だったんですね
とにかく関東人は鮪や鰹など、赤身の魚が好まれたそうなんです。
一方、関西で寿司といえば「箱寿司」。
これには瀬戸内海で捕れたタイなどの白身魚が多く使われたそうです。
関西で好まれる白身の魚には他にはタチウオやハモなどがあります。
最近ではその差は少なくなっているとは言いますが、
まだ魚に対する東西の嗜好の差が大きいことが、
下記の統計から窺えますね
<マグロに対する支出> <タイに対する支出>
東京23区 13,348円 東京23区 1,114円
大阪市 6,848円 大阪市 3,630円
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