突然、携帯のバイブがなる。
誰から電話?
と思ったら、側わん症で入院したとき同じ病室だったSさんからだった
久しく連絡を取っていなかったので、久しぶりの電話はうれしかった
そこで、仕事の話になり、Sさんの話になった。
「自分は落ちこぼれだった。
今の時代、中卒だと仕事がない。そうなってほしくない。
だからこそ、落ちこぼれの生徒がいたら救ってほしい。
それはハタハタだからできること」
と言ってくれた。
自分は学校の先生ではない。1塾講師だ。
だからこそ、結果が問われるのは必然だ。
結果を出すために清いお金を出していただいているからだ。
ただ、中には、できない、嫌いという生徒もいる。
それを救うのも自分の役割であり、
そういう先生になれば、記録より記憶に残ると言われた。
確かにそうだと思う。
以下に勉強をやる気にさせられるか、
自己肯定感を高めてもらい、できるを増やしていくか。
それが自分のポイントかも。
途中、自分も話しに向きになったけれど、
それは自分が一生懸命向き合っているからだと思う。
けれど、冷静に意見を受け止められたのは良かった!