実家に帰省した時に、
自分の部屋の片づけをしました。
実家に帰省しても、自分の部屋の存在自体を忘れていた。
でも、今回、自分の勉強もしたくて、自分の部屋へ。
大学受験の教材があったし、模試の結果もあった。
自分の勉強したノートもあった。
自分自身が立てた勉強の計画もあった
計画を立てることが苦手な自分が頑張って立てていたんだなと。
勉強も本気でやれば自信になるということが改めて記憶として蘇ってきた。
それと同時に、教材やノートなど、必要なものを購入してくれた親に改めて感謝の気持ちがわいてきた。
そして、今度は自分が担当している生徒に対して、
成功させるぞ!という気持ちが強くなった
必ず生還させないといけない
逃げ道はない。
やるしかない
自分がその役目だと思うと、自分自身が向き合わないといけないと改めて思った
やってやるぞ!!!
期待に応えるためにも、生徒に震えるような感動を味わってもらい、
生徒の未来を明るくするためにも
がんばります
2013年1月1日、新聞のコラムで心が温かくなったので、
掲載させていただきます。
以下 2013年1月1日中日春秋より
あけまして、おめでとうございます。二〇一三年も、よろしくお願いいたします
▼今年こそは、紅白歌合戦を最後まで見て新年を迎えようと頑張った子もいるでしょう。初めて起きたまま年を越して新年のあいさつを交わし、ちょっとだけ大人になったような誇らしい気になったのを思い出します。ついうとうとして、気が付けば新年という子もいるでしょう。そんなお子さんに、詩のお年玉を。阪田寛夫さんの『おしょうがつ』です
▼<おしょうがつ くるとこ/みたことない/あさ めが さめたら/もう きてる/こんどこそ こんどこそ/おきていて/おしょうがつ くるとこ/つかまえたい/たら つかまえたい>
▼続けて<おしょうがつ かえるの/みたことない/あさ めが さめたら/もう いない/こんどこそ こんどこそ/おきていて/おしょうがつ かえるの/やめさせたい/たら やめさせたい>
▼こんなにわくわくした目で日々を見つめ、過ごせたらと思います。なかなか難しいことですが、ちょっと見方を変えると、何げないことが輝き出すということは、だれしも経験することでしょう
▼もう一つ、阪田さんのとても短く素敵(すてき)な詩『ななくさ』を。<ななくさ/なずな/おみなえし/にほんの そらに/たねをまけ>。みなさんの生活に、幸せの種がまかれ、芽吹き出す一年でありますように。
特に太字のところが温かくなったところです。
自分が初めて起きたまま年を越したのは、中学になってからだと思う。
いつかは忘れたが、とにかく少し大人になった、成長したと誇らしくなった記憶がある。
年を越す瞬間はドキドキする。でも、初めての時はなおさらだった。
見方を変えて、わくわくした目を増やしていければと思います
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お雑煮、おせち、幸せな1月1日でした!
2013年が明けました
昨年も大変お世話になりました。
昨年は、いろいろありました。
漢字1文字で表すと「任」です。
社会人3年目となり、任されることが増えました。
悩むこともありました。
自分のレベルが低くて、情けないと感じることもありました。
最終日まで悩みました。
今現在もですが(笑)
そして、今年2013年は、
PDCAサイクルが回せる人間になりたいです
計画的に仕事ができて、
ハタハタかっこいい!
そう思ってもらえるような人間になりたいです
もちろん、担当している生徒も全員合格は達成します
今年もハタハタを、
そして、ハタハタの1歩を何卒よろしくお願いいたします