いつからか忘れましたが、
釈由美子さんのブログを拝見しています。
1月初旬にロケで足を負傷されて、ドラマの撮影、バラエティー等、
自由に動くことができなくて大変な毎日だと思います。
自分だったら…と考えると、自暴自棄になりそうです。
でも、釈さんは違うのです。
以下、1月18日の釈さんのブログから引用させていただきました。
「怪我する前から
昨年末の段階で決まってた
スケジュールばかりなので
穴を開けて
迷惑をかけるわけにはいかず
松葉杖ついてでも、
行くのは当たり前で。
明るく楽しいバラエティ番組に
痛々しい姿を晒して、
空気を台無しにしてないか
どの現場に行っても
「ご迷惑をおかけして
申し訳ありませんm(__)m」と
毎日、謝罪の気持ちをお伝えする日々です
むしろ、
こんな、包帯ぐるぐる姿の私でも
お仕事に呼んでいただけるだけ
ありがたき幸せです
(/ _ ; )
“謝罪"と“感謝”
社会人として
生きていくうえで大切な
謙虚さを見失わないために
与えられた、試練なのかもしれません
(´-`).。oO」
以上が抜粋です。
プロとはけがをしていても、
自分の役目を全うする。
もちろんそのけがを言い訳にすることはしない。
そして、その仕事を与えられたことに感謝するという気持ちが大切と
いうことを教えていただきました。
自分まだまだ恥ずかしいというのと、
がんばろう!と読んで思うのです
勇気づけられています。
本当にありがとうございます