ハタハタの1歩~側わん症とともに~

ハタハタのきまぐれな日記です!
側わん症とともにに生きてます!

プロ意識

2013-01-29 11:53:30 | 学び

いつからか忘れましたが、
釈由美子さんのブログを拝見しています。

1月初旬にロケで足を負傷されて、ドラマの撮影、バラエティー等、
自由に動くことができなくて大変な毎日だと思います。
自分だったら…と考えると、自暴自棄になりそうです。

でも、釈さんは違うのです。

以下、1月18日の釈さんのブログから引用させていただきました。

「怪我する前から

昨年末の段階で決まってた
スケジュールばかりなので

穴を開けて
迷惑をかけるわけにはいかず

松葉杖ついてでも、
行くのは当たり前で。

明るく楽しいバラエティ番組に

痛々しい姿を晒して、
空気を台無しにしてないか

どの現場に行っても
「ご迷惑をおかけして
申し訳ありませんm(__)m」と


毎日、謝罪の気持ちをお伝えする日々です

むしろ、

こんな、包帯ぐるぐる姿の私でも
お仕事に呼んでいただけるだけ

ありがたき幸せです

(/ _ ; )


“謝罪"と“感謝”

社会人として
生きていくうえで大切な
謙虚さを見失わないために


与えられた、試練なのかもしれません


(´-`).。oO」

以上が抜粋です。

プロとはけがをしていても、
自分の役目を全うする。
もちろんそのけがを言い訳にすることはしない。
そして、その仕事を与えられたことに感謝するという気持ちが大切と
いうことを教えていただきました。

自分まだまだ恥ずかしいというのと、
がんばろう!と読んで思うのです

勇気づけられています。

本当にありがとうございます