MBさんが紹介していて、気になって購入した本です。
昨年読破していましたが、アウトプットしていませんでした。
休みの間にアウトプットするぞと思い、今書いています
仕事ばかりでは何がだめで、どうやって自分の時間を捻出するか?について書かれてありました。
ノウハウがたくさんありましたが、気になった言葉をまとめました。
以下7点です。
1,「疲れる前に休む」ということ。
ずっと仕事をしていればいいと思っていたけれど、実はとても非効率だったと言うことです。
何かをしていないと落ち着かないのは時間の使い方が下手だという証だと思うので、
疲れる前に休むということを実行していきます。
本当にこれは苦手ですが、TODOリストの作成をした後、
優先順位をつけて、集中力のいる仕事に☆マークをつけるとよいと言うことでした。
今までは大事な仕事を優先にしていましたが、集中力という観点から捉えるのは初めてでした。
2,「仕事人間」の行く先は「昇進や昇給」ではなく「精神科」
インパクトのある言葉でした。日中はバリバリ働き、夜は家でリラックスが理想。
自分の仕事は時間帯が違うのでそうもうまくはいきませんが、できる限りそうします。
この言葉が出てきたのは衝撃的でした。
また仕事を家でやればいいという気持ちがどこかにあると
日中の仕事にも緊張感がなくなり、だらだらした仕事になってよくないということです。
「ま、いいか。」となってしまう部分があるのですが、気をつけます!
3,始業時刻からベストパフォーマンスをする!
アメリカ人は「9時からベストパフォーマンスで仕事を開始」するそうですが、
日本人は、そのようになっていないです。
また日本人は生産性も低く残業してつじつまを合わせることになります。
さらに、「家でやればいい」という気持ちがどこかにあったなら、、、
だからこそ、TODOリストの作成と最も集中が必要なところに☆をつけるのです。
TODOでやることをはっきりさせます。
4,運動するほど時間が生まれる
この言葉が書いてあり、びっくりでした。
運動するほど時間が生まれる。まずは筋トレからやってみます!
5,遅くまで残業する≠仕事を頑張っている
仕事を頑張っているのではなく怠けているのと同じというのも衝撃的でした。
一生懸命やっているのに、、、となりますが、
それは怠けているのと同じということで気をつけます。
6,忙しいと仕事に追われている人ほど、約束の時間に遅刻し、自分の信頼も失う
実は30分前行動をした方が集中力も高まり、仕事もはかどり、
時間投資としてよいということは気がつきませんでした。
早く着いてしまうと損しているのでは?という思いがありましたが、改めます。
どうしてもギリギリに行動してしまうのでこれはやってみます。
7,アウトプットを習慣化すれば「能動的娯楽時間」=「自己投資時間」に変換できる
これも納得でした。例えば、テレビを見る際にも、
気になる言葉をメモするなどすれば、受動的ではなく、
自分投資時間になるということでこれも意識しようと感じました!
以上です。たくさんありました。
まずは、疲れる前に休むこと、30分前行動という自己投資をすることをやっていきます。
少しずつ変えていって未来を明るくします
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