伊豆に行ってきました。
弥太郎くんにも会ってきました。
その前に、ナタリーに教えてもらった、ヤギ用語。
まず、
ヤギ飼いはなんていうの?
特に「ヤギ飼い」という言い方はないようです。日本でもそうですよね^^;
羊飼いというのはあるけど、牛飼い、豚飼い、とかあんまり使わない。
で、ヤギ飼いは、言うとすれば、
Goat keeperでいいそうです。
ヤギの鳴き声、
メェは?
Baaaa?それともMaaaa?
これは、意外にも
Meahですって。
発音は、メェに近いミィーでした。Baaaaはやっぱりひつじだそうです。
メスヤギは
Doe、
オスヤギは
Buck、
去勢オスは
Wetherです。
nanygoat、billygoatという言い方もするけど、一般的ではないみたいです。
放牧場は
Pasture、
ヤギ小屋はbarn(納屋、小屋)という言い方もあるけど、
Goathouseでいいそうです。
頭突きは
Head butt、
除角は
Disbudding。
反芻はruminateですが一般的には
Chewing、
反芻物は
Cud^^
肉ぜんは
Wattle(wattles)で
おっぱいはなんだっけ。ちょっと書き留めるのを忘れてしまいました。^^;人間の乳房には使えない英語でした。
獣医さんは
Vet。本当はveterinarianです。
アメリカでもっともポピュラーなヤギは何?と聞いたら、
なんと、
ヌビアンと
アルパインなんだって。
あとはナイジェリアン・ドワーフや、耳の短い(ないに近い^^;)ラマンチャ種も結構人気があるようです。
おどかすと死んだふりをする?テネシー・フェインティングゴートは、高いそうです。
ザーネンはそんなに一般的ではないそうで、しかもザーネンじゃなく、
サーネンと発音するそうですよ。
そして究極^^
捻転胃虫は
Barberpole warm。
病気や寄生虫の話になって、ナタリーの発音が良すぎて^^最初はわからなかったのですが、
あ! バーバーポール(床屋さんの柱看板)ワームね! 知ってる! ヤギの友に出てたーー^0^
と盛り上がりました(わたしだけ)。
最近見かけないけど、床屋さんの赤と青(動脈と静脈をあらわすらしい)の線がらせん状にクルクル回ってる看板あるっしょ?
あの形が捻転胃虫の模様?に似てるので、英語では捻転胃虫のことをバーバーポールワームとも言う、と以前ヤギの友に書いてありましたよーー。
ほかにもいろいろ出てきたけど、翻訳機使ってもうまくお互い翻訳出来ずにくじけました(爆
以上おまけでした^^
ではおまちかね弥太郎くん。
また来たの?
尻掻け。
フレーメンしてくれた^^
長かった^^
最後はあくび。
きのうは館長さんにもお目にかかれて、少しだけお話出来ました^^
伊豆オルゴール館は伊豆高原駅から歩いて6分の国道135号線沿いです。
みなさんもヤギとオルゴールに癒やされにいってくださいめぇ^^