畑爺のときどき野良日記&船長日記

ミニダッシュ村を目指す畑爺の日記

大根島産直市オリジナル商品群

2018-07-28 02:39:42 | 大根島産直市
2016年7月発売開始から今も根強い人気の「ぼたんの里のみつ芋」は官民で取り組む「まつえ農水商工連携事業」の一環で誕生した。2017年には大根島の地下水で育てたお米による純米大吟醸「竜渓」とその酒かすから「酒粕アイス竜渓」が誕生、同年完成した「ぼたんの里のブルーベリーアイス」を加えアイス3兄弟で販売中
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2018年の注目度NO.1の製品開発段階や販売開始を掲載する山陰中央新報、中国新聞



冬場(12月~3月)の旬の味を年中味わえる中海産赤貝の「煮付け」「酒蒸し」




年中販売可能なまでになった「大根島蜂蜜」「大根島蕎麦蜂蜜」「手造り3倍麹味噌」
   



「イチジクジャム」「イチジクグラッセ」「ブルーベリージャム」は今季生産分残り僅かとなりました。
  


松江市へのふるさと納税返礼品として「大根島野菜」「赤貝」の提供もしています。
 









大根島の恵み食堂だんだんね~

2018-06-06 01:58:14 | 大根島産直市
5月28日開店した「大根島の恵み食堂だんだんね~」は産直市で販売されている新鮮野菜始め、オリジナル商品の「赤貝煮付け」「赤貝酒蒸し」「パクチーカレー」を使ったメニューに加え、腰のある麺をこだわりの出汁で提供する各種うどんもお楽しみいただけます。

   



2011年11月5日、「大根島産直市」が不定期開催ながらスタート
2012年7月から月に一度、第1日曜定期開催となりました。
当時は、八束支所庁舎前や町民ホールをお借りしていました。
2013年12月から現在の中央会場(八束学園向い側)にて月に2回の定期開催
2014年7月から毎週開催、10月からは現在の江島会場にて、毎週土日テント張りで試験開催と広がりました。

    

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2016年10月からはメンバー他有志の皆様による手造りで完成した江島会場で毎日開催(火曜日定休)スタート

  


2017年3月にリニューアル工事完了により、集荷場、加工場、会議、ふれあいの場の機能が整った中央会場、そこから生まれたオリジナル商品も増えました。

     



我が家の大豆で味噌造り2018

2018-03-20 06:19:11 | 大根島産直市
2017年6月種まき順調に育った大豆収穫後、風通し抜群のソーラーパネル下で乾燥⇒ハウス内に収納

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2018年1月ハウス内脱穀作業⇒選別作業
       

極寒の2月、味噌造り作業、一晩水に浸した大豆を茹でる、茹で上がる間に大根島産米「いせひかり」の米麹と塩を混ぜる

      



茹で上がった大豆を人肌位まで冷まし麹と混ぜてミンサーにかけ、空気を抜きながら樽詰め

    

表面に砂糖を薄く撒くか、35℃の焼酎霧吹き後ラップ等で空気遮断し風通しの良い冷暗所にて熟成を待ちます。
我が家は夏でも涼しい床下に寝かせますが、気温30度以上にならない様注意し、秋ごろには味見しながら熟成度を確認お好みの熟成具合を楽しめるのは手造り味噌の醍醐味ですょ



ジャガイモ《北明かり》収穫本番

2012-07-28 16:11:47 | 大根島産直市
梅雨明け宣言から10日、海藻肥料で育ったジャガイモ《北明かり》の収穫始まりました。酷暑の中、熱中症対策で日中を避けて作業、27日の夕方、頼れる味方登場、2時間余り掘ったら7時 28日早朝は5時30分オリンピックの開会式始まったテレビのスイッチしぶしぶ切ってジャガイモ掘り2日目スタート、8時過ぎまでの作業で60%終了、明日の朝も日の出と共に作業開始して収穫作業を100%完了予定




もともとは、大根島特産のボタンや芍薬の苗木を掘る為に改良したトラクター、手掘りの数倍の速さで掘ってくれます。
     

本日の漁

2012-07-21 11:28:31 | 大根島産直市
昨夜仕掛けた刺し網、水深2~3m岸から数十m 朝5時手繰る網に暴れまわっている魚の感触!!20分程の作業だが、釣りとは違う取り込みの緊張感(^^;)
結果、脂ののった黒鯛(チヌ)抱卵したコノシロ、中海のメバル(黒ソイ)、セイゴ、そして旬を迎えた青手蟹(タイワンガザミ)中海の幸を頂きました
感謝