年初の雪の中、パネル下の雪の量を確認、ソーラーパネル下の耕作で考えなければならない事は、日照の低減度合い、降雨降雪による水分供給量、地形・土質・風による乾燥具合…乾燥具合をコントロールする大きな要素は、日照と風、これら自然現象を畝の高さや土質でコントロールする必要があります。
まずはベースになる水分供給量のチェック
常時西風を横から受ける為かパネル下はほぼ均一に雪化粧です。
降雨降雪量はほぼ均一ですが、日照は前列と後列では違いがあり畝の乾燥具合に差が出ています。写真2枚共に右側が前面(南側)、まだ植栽後2ヶ月では育成状態は均一。
しっかり根付いた芝桜 蝋梅:未生苗の新芽