忙しいですね。台湾でのU21の優勝決定戦「日本-台湾」が本日行なわれる同時期に、日本では久しぶりの日米野球が続いていて、昨日日本が4-0、しかもMLBを無安打に抑えて勝つという離れ技を見せました。
かつては、例外を除いて、ほとんど来日MLBの勝ち越し、場合によっては相当差を開けられての日本の惨敗が続いておりましたが、久しぶりの日米野球で日本が健闘しています〔かつての最後の日米野球は2006年〕
WBC開催が
- 第1回WBC 日本が優勝 2006年
- 第2回WBC 日本が優勝 2009年
- 第3回WBC ドミニカ共和国が優勝 2013年
だったのを思い出します。
一部のアメリカ人が
WBCにMLBの有力選手が出場したら、間違いなくアメリカが優勝する
と述べたようですが、発言は自由ですね(笑)。金儲けに徹する球団としてはMLBの試合を優先するのは当たり前で、WBCで優勝したとしても、もしもケガをしても保証がないというのであれば、有力選手がWBCに出場することなんてあり得ないからこそ、こんなことを言えるのでした(笑)。
また一部の韓国人が
WBCで韓国が勝てず、3回のうち2回も日本が優勝しているのは不自然だ。日本はきっと何か裏で不正なことをしているはずだ。
と言っているらしいのですが、アジア大会やオリンピックであやしげな判定〔審判を買収か?〕が続いた「不正がまかり通る韓国」らしい発言ですね(笑)。パクリや盗みが相当激しい同国の裏には、あらゆることで日本に勝てないはずがない、という信念があるようで、これがこうじて平気で不正を働くようになったものと思われます。不正が許されるという妙な確信があり、盗みが得意という韓国ならば、野球でも相手が油断していると出し抜く盗塁が多いのでしょうか(大笑)。