誰にも醜聞があります。たとえそれが、事実であろうが、なかろうが(笑)。
ここでは最近の「韓国の醜聞」を集めてみました。疑惑を感じた方は、リンクをたどってくださいね。
またまた韓国人の「だまし商売」か
韓国のいちご大福FC加盟店、「日本秘伝」はウソと訴え・・韓国ネットは「日本の大福師匠に迷惑」「レシピを奪われたと涙ながらに訴えていたのに…」
韓国メディア・JTBCは20日、日本で学んだ秘伝のいちご大福の製法を共同経営者に奪われ、店を追い出されたと「ガプジル(強者の横暴)」を訴えて注目を集めた青年実業家キム氏が、今度はガプジルの加害者として注目を集めている。
報道によると、キム氏は2年前、「日本でいちご大福技術を伝授された青年実業家」としてテレビで取り上げられた後、共同経営者から技術を奪われた上で店を追い出されたと主張して国会議事堂前で「1人デモ」を敢行、社会的な注目を集めた。その後、独自のフランチャイズチェーンを立ち上げ、18の加盟店を持つまでに至っている。
だが、最近フランチャイズ契約の解除を通告した加盟店から様々な疑惑が指摘された。
キム氏のフランチャイズ本社が契約を解除した理由は、「加盟店側が果物などの材料を独自に購入して本社の規定に違反した」ことのほか、「虚偽の事実を流布した」ことだという。
これに対し、加盟店側は本社から供給されるフルーツの価格が市場の2倍以上であることや、店の内装費も上乗せして本社がリベートを取っていたと主張。さらに、キム氏が加盟店募集の際に「日本の職人にいちご大福の秘伝を伝授された」などとしていたことが全くの虚偽であると訴えている。
本社側は、フルーツや内装費の価格については「加盟店側に告知してある」と問題がないことを強調。日本の職人に学んだという点についても“師匠"とされる日本人の手紙を示して事実だと強調した。
だが、この日本人師匠はJTBCに対し、「私は先生と呼ばれるような人じゃない。うちは大福を作っていない。わらび餅が専門」と暴露、“秘伝"のレシピについても「インターネットで調べられる情報。特別な秘法はない」と話した。この日本人はキム氏が自分の名前を商売に使用しているとして訴訟も起こしていた。
訴訟代理人は「日本の職人に伝授を受けた事実がないにもかかわらず、そのように称したいちご大福を売ることは、消費者に対する詐欺罪にあたり、加盟店主の財産を詐取する犯罪行為」とキム氏を非難している。
現在、加盟店側はキム氏が虚偽の事実で加盟店を募集したとして公正取引委員会に訴えており、キム氏は逆に加盟店を恐喝未遂で告訴しているという。:FOCUS-ASIA.COM 2015年〔平成27年〕8月21日
事態がどのように推移するか分りませんが
日頃の振る舞いから判断すれば、自分の利益のために何をするか分らない韓国人、といった印象が強いですね。
法律は詐欺師の味方をする、という信念に揺るぎはなさそうです。
大々的に報道したことが「虚偽」だったとしても、絶対に謝罪しないのが、韓国マスメディアなのでしょうか。
自分で何か受け入れられる新しい製品を開発するという気概が朝鮮半島にはないため、パクルことしか頭にないのでしょうか? いくらでもあるでしょう、たとえば・・・・
キムチダイフク、キムチセンベイ、キムチアイス、ヤキニクダイフク、ヤキニクセンベイ・・・・キムチ・焼き肉ばっかりか
詐欺師らしいところは
窮地に陥ると「名誉を守るために」「恐喝された(恐喝未遂)」と訴えることです。またこれを商売道具にしていい加減な記事を粗製乱造している出版社もありますね(笑)。
たしかに「どちらが詐欺師か」を判断するのは、なかなか難しいものですが、これを逆手に取るのも又、詐欺師であることを忘れないようにしたいものです。
詐欺師(サギシ)に因(ちな)んで、「サギ」についていくつか・・・・
日本各地で野鳥「サギ」が見られ、分類にもいろいろあるので注意しなければいけませんが・・・・
- スズメ目カラス科カササギ(鵲)
- コウノトリ目サギ科アオサギ
などが知られています。
「カササギ」には「サギ」がついていますが、確かにカラスそっくりで「小型カラス」と言えそうです。
朝鮮語ではカササギを「(Kkachi、カチ)」と呼ぶ。大韓民国では首都のソウル特別市をはじめとする多くの都市が市の鳥に指定している。また、ソウルの地下鉄にはカチ山駅という駅がある。:Wikipedia
まだ解明されていないようですが、昔からアジア各地で見られたようです。
百人一首(新古今和歌集)には
鵲(カササギ)の 渡せる橋に 置く霜(しも)の
白きを見れば 夜ぞ更けにける(中納言家持)
大田蜀山人はこれを引用しておもしろい歌を残しています。
そのままに 置く下(しも)の句を 借り橋の
白きをみれば 夜ぞ更けにける(大田蜀山人)
朝鮮半島からのニュースでしばしばサギを観察している私は、日本各地でもサギ(シロサギ・アオサギ)を撮影してきました。以下はもちろん、すべて私が撮影したサギです。
千葉県南房総市千倉(ちくら)海岸にある漁師作業場の家屋の屋根にいました!
サギが魚を探す動画をYouTubeでどうぞ。淡水でも海水でもがんばっています!
京都嵯峨野の渡月橋〔保津川~桂川は淡水〕
石垣島八島海岸〔これは海水〕