誰にも醜聞があります。たとえそれが、事実であろうが、なかろうが(笑)。
「自分たちが常に差別されている」とのなりふり構わぬ叫びは「自分たちが常に差別している」ことの裏返しでした。
ここでは最近の「韓国の醜聞」を集めてみました。疑惑を感じた方は、リンクをたどってくださいね。
「東北地震は神様からの軽い罰」演説の牧師、追い出されるハメに
「御覧ください皆さん、人を天の皇帝などと呼び、ハナニム(韓国プロテスタントの神の呼び名)を信じない日本人たちにハナニムが“こいつら!”と、軽く、罰を与えたのです」
東北地震が起きた時、純福音教会の創設者である(現・元老牧師)チョ・ヨンギ(趙基)牧師の演説内容です。まさか牧師がこんなことを言ったのか? と思われるかもしれませんが、これは意訳でも何でもなく、直訳です。
ヨイド(汝矣島)純福音會。インチキ宗教ではなく、韓国のプロテスタントにおける最大の宗派です。登録されている信徒の数は45万人で、単一宗派では世界最大です。
その純福音教会のチョ牧師が、追い出されるハメになりました。何年も前から、教会の運営チームと長老たち、そして国民日報の労組などから不満の声は上がっていました。
理由は簡単です。チョ牧師は自分の家族たちを教会と教会が運営する学校、そして新聞(国民日報)の要職やCEOに「配置」させていたのです。しかも息子が金融資産だけで数百億WONになる傘下教会の運営件を要求したり、資金の運営にまで私有化を試みたり、簡単に言えば「権力とお金」という、もっとも世俗的な問題です。
ついには息子や妻が告訴、告発される状況にまで至り、チョ牧師は4月、引退を表明し家族や親族も退陣すると約束しました。:シンシアリーのブログ 2011-07-07
長く引用してしまったので、途中の一部フォントを小さくしました。全文を読みたい方は、どうぞリンクをたどって下さい。
- 韓国人は、平気で相当ひどい宗教差別をします。
- そういえば今年(2015年4月~5月ごろ)ネパールで地震があり、かけつけた韓国救助隊員が「お前たちはヒンドゥー教(ヒンズー教)なんか信じているからこんな災害に見舞われたのだ」という趣旨の卑劣な宗教差別発言をして批判されました。言ってはいけないことを平気で無邪気に言える精神は、まるで病気のようです。かれらはイスラム圏でも平気で賛美歌を歌うらしく、日本も含む世界各地で独善的な発言を繰り返して、その神経を疑われています。まぁ「疑われる」くらいのレベルならまだマシで、これをはるかに超えて「馬鹿にされている」とも言えます。
もうウンザリするほど
次から次へと韓国人の醜聞が発生し、しばらくは当ブログの記事は続きそうです。
こういうことをなくせないものですかね。
いやいや
そんな一部を取りあげて、針小棒大にあおるのはよくない、とおっしゃる方には
- もっともっと目を大きく開いて、現実を見ましょう。
- もしも私が「韓国を嫌っていた」とすれば、「何も言わない」「無視する」「知らないふりをして馬鹿にする」はず。
- 決して「嫌い」だから汚点を指摘しているのではなくむしろ「良くなって欲しい」という願いがどこかにあるからこそ「現実の汚点」を指摘している。
と申し上げたいと思います。
中国の習近平がいま訪米しておりますが、いよいよ韓国の「瀬戸際外交の本領」が試されています。
まともな国へ脱皮できるか、それとも中国の属国化を進め輝きを失ってゆくか。もちろんその中間を狙ってはいるでしょうが、それがうまくいくかどうか、という意味です。