誰にも醜聞があります。本人が否定しようが、肯定しようが(笑)。
ここでは最近の「中国の醜聞」を集めてみました。必要な方のために出典も明示し、あればリンクも用意しています。
現在〔2015年9月27日〕中国の習近平が訪米し、
近年の中国が、不法に領土以外の海を勝手に埋立てて領土拡張を図って海底資源を確保しようとしたり、不透明なまま軍事力を増強して、世界中から非難されています。
すべての原因が身勝手な「主権」の表明にあります。
一体どんな根拠で、隣国が認めず国際法に反する「主権」を主張できるのでしょうか。あまりにも一方的すぎるのを見逃していてはいけません。
「昔から中国の領土だった」というならば
「昔は中国の領土ではなく異国の領土だった」も認めなければなりません。ではチベットは、ウイグルは、そして旧満州地区はどうなんですか。南沙諸島もそうでしょう。もう何かを言うと、すぐにボロが出るので、何を言っても信頼されない中国共産党ですね(笑)。こうやって国は滅びるのかと、しみじみ、さめざめと、おもうけふこのころ。
そのうちに
ハワイは、昔から中国の固有の領土だった、月は大昔から神聖なる中国の領土だった、と言い始めることでせうね!
これでもあなたは「中国の横暴」を「知らない」ことにしますか(笑)。
そこで
米ボーイング社から大量に航空機を買い付けることで、特にアメリカで顕著な中国批判を、免れようとしています。「批判を続けるなら買わないぞ」という脅しが、米民主党政権には効果がある、と見ています。
航空機を購入するとは言っても、どうせ
- 世界各国をだまして
- 国内の混乱〔年間10万件の暴動と言われる〕を弾圧でだまして
- 「あまねく13億の民に渡るべき富を不当に搾取した一握りの富裕層」から
得た金が元になっているんでしょうね(笑)。
このような時期に、短い期間ですが、中国経済のデフォルト〔債務不履行〕についてまとめておくのには、重要な意義がある、と考えています。これほど重要になるなら、もっともっと集めておくべきだったか、と「反省」しております(笑)。
中国経済のデフォルト〔債務不履行〕抜粋
中国の複数行、債務不履行で上海の中小鉄鋼商社20社以上を提訴
太陽電池中国最大手の尚徳太陽能電力(サンテックパワー)の破産手続きを開始
どこかの中国国内企業に買収されたらしいサンテックについてはこちらをどうぞ。
中国の債務不履行リスク、「裏」から「表」に波及
中国の超日太陽が債務不履行、国内債券市場で初
この太陽光事業関連の「超日太陽」社の名前を覚えておいて下さい。1年3ヶ月後に「破産」します。まずは債務不履行、次に倒産・破産という順序。
中国のインターネット企業デフォルト、上場会社で2例目
中科雲網科技集団(クラウド・ライブ・テクノロジー・グループ)のようです。
保定天威、中国国有企業で初の債務不履行
中国不動産の佳兆業がドル建て社債で債務不履行、国内業界初
中国で新たなデフォルト、永暉実業がドル建て債利払い不履行
永暉実業とは、中国製鉄会社向けに石炭を輸入する会社らしい
中国のソーラーパネル製造「上海超日太陽」が破産
上記の通り 2014/03/07 にデフォルト〔債務不履行〕に陥った企業が訴訟されてついに破産したとのこと。
世界最大のレアメタル取引所 8千億円「債務不履行」のうわさ
うわさに過ぎないのでは、と思っていたら、2ヶ月後には下記 2015/09/22 のように・・・・。
アングル:苦境の中国大手国有銀行、不良債権増加し利ざやは縮小
レアメタル取引所換金不能 投資家ら数百人、北京で抗議
2015/07/24 のうわさが2ヶ月後に現実となりました。いくら中国共産党が隠しても、次々と汚点が明るみになりましたね。一般市民をバブルに誘って巨大な利益を上げようとしたのが裏目に出たようです。
- どんなにたくさんのデフォルト〔債務不履行〕が発生しようとも
- どんなにたくさんの国有企業・民間企業が倒産しようとも
決して中国共産党政府は謝罪しない
これを、お忘れなく!
「謝罪したから間違いだった」のでは、ありません!
「謝罪しない間違い」に気付けば、すばらしい!