本人が否定しようが、肯定しようが、誰にも醜聞があります。ここでは最近の「中国の醜聞」を集めてみました。必要な方のために出典も明示し、あればリンクさえ提示しています。
どうして中国人の声は、あんなに大きいのか。
大きな声でしゃべったほうが、自分の言い分が通りやすい、と思い込んでいるからなのだ。声が大きければ、自分を正当化できる、と思っているのだ。: 柏楊(ポーヤン)「醜い中国人」張良澤・宗像隆幸(共訳)光文社
中国に生まれ、中国共産党政権になってから台湾へ移住した柏楊〔はくよう 1920-2008〕の説で、中国人の声が大きいことについて述べています。
近年、日本を観光で訪れる中国人が増え、それも大都会だけでなく各地へ足をのばしているそうなので、言っている意味を理解できる日本人が多い、と想像しています。
そうですか、やはり「声が大きい」ほうが有利ですか。
中国人に「占領」された新橋の雑居ビル
「中国人ってこんなにうるさいとは知りませんでした。なぜあんなに大きな声でまくし立てなければならないのでしょう。中国人同士のお喋りつてまるでケンカをしているように開こえますよね」
・・・・・・
「ウチの店の入り口で待ちかまえていて、ウチに入ろうとするお客さんの前に立ちふさがって腕を引っ張って、『ウチのほうが安くて美昧しいよ』って自分たちの店に連れていこうとします。
それに異なるお店の中国人従業員同士がツバを吐くような勢いで言い合っているのか、喋っているのかわかりませんが、とてもうるさい。相手を威嚇するような喋り方だし、手も振り上げてとにかく大きな声です。
『静かにしてくださいね』と注意するのですが、そうすると『日本語わからな~い』っていう具合ですからね。お客さんと日本語で喋っているのだから日本語は理解しているのだろうけど、都合が悪いことは知らんぷりです。常連のお客さんたちは『雰囲気が悪くなったねえ』と同情してくれましたが、フリーのお客さんは地下のフロアに降りるなり凄い勧誘に恐れをなしてしまい、客足も遠のいていきました」・・・・・・
「いやあ、本当に困っているんです。このビルはテナントごとに所有権が分かれていまして、我々が強制的に規制することができません。これが池袋や新宿の繁華街で公道上の勧誘なら規制はできるのでしょうが、ビルの中は公道とは違い、いわゆる交通法規から見ても規制の対象外なんですね。
廊下を歩いて勧誘するなんて日本人の感覚では他のお店の迷惑になるから絶対にやらないことでしょ。何度か警察署から指導にきてもらいましたが、どこ吹く風状態です。
中国人の方はテナント所有者から場所を借りて商売をしているのですが、長期的に商売をする気がなく、儲かればそれでいいという感じで他のテナントさんとの調和を考えてくれません。そして堂々と大声を出して勧誘をするものですから、印象が悪くなってしまい、客足が遠のいたと頭を抱えている洋品店もあります。
私もこれまでは中国人と直接面と向かって接することもなかったのですが、なぜあんなにうるさく、そしてこちらの注意を聞かないのか、日本人と同じような容姿だけにとても不思議な気分になっています。
これは文化の違いなんでしょうか?
:吉田隆「中国人はなぜうるさいのか」講談社2011年10月12日第1刷
少々長い引用でしたが
もともと中国内で「自分の利益だけを考える」よう義務づけられたせいか、商売時の常識が少しくらいあったとしても、そんなものが外国で通じるはずがなく、世界各地でトラブルを起こしてしまうのです。
そう考えると中国内での年間暴動数10万件も納得でき、トラブルは中国内だけにしてもらいたいと祈願しております。
小さい頃から
「どんな時に迷惑となるのだろうか、と考える習慣」をもってほしいもの。
この習慣さえあれば、外国へ出た時にその迷惑の度合いを変えるだけで済むのですが、「習慣」を知らないまま成長して外国へ出るものですから、もう手に負えません(笑)。
よって
中国共産党による暴力的鎮圧が「必然」だったのではないか、とさえ思われます。この中国人の生来の無頼さに「中国共産党に都合のいい規制・弾圧」が加わると、国外へ出たときの開放感から、世界中で中国人による無数の不祥事が繰り広げられることになります。
「暴力を暴力で鎮圧するしかない」というのでは、中国が法治国家になるのに、あと1000年はかかりそうな気がします。
中国人の声が大きいのは「仕様」・・・・・・でも、小さく話す努力をしていない だから外国で嫌われる!:searchina 2016-11-27 22:13
「仕様」というのは
「そういう規格」「そんなもんだ」ということで「嫌われる」などは中国人にとって何の意味もないことなんでしょう。
嫌われても嫌われても「金が儲かるなら手段を選ばない」のですから、日常的にけんか腰になり次第に声が大きくなっていきます。
日本での契約時にそういった「トラブルをひんぱんに起こすのを退去条件とする」ことが考えられますが、これまた金儲けをしなければならない賃貸商売では、借り手が少ないときには効果が少ないかも知れません。
雑居ビルが林立するいま、法的に「公道」の概念を規定し直さねばならないのかも知れません。
「なぜ中国人はうるさいのか」は昔からあるテーマで
- 言語上の問題(言語構造的に大きく発声しなければ意志を伝達できない)
- 広い中国なので地域差があり、①「特別にうるさい」②「日本人からすれば相当うるさい」という地域差があり、すべての中国人が「特別にうるさい」とは言えない。
- 生まれ育った中国の都会では日常的に激しい騒音に囲まれているため、必然的に人の声も大きくなる。
- 他人の迷惑を考える習慣がなく、これに人の話を絶対に聞かないという習性が加わると、もう「鬼に金棒・鉄腕アトムにエネルギー・ドラえもんにどこでもドア」状態。
中国人が
日本へやってきてこんな始末ですから、中国本土では相当うるさいと想像できます。
うるさいと同時に、「金儲けだけ考える」という悪質さが加わるため、相当いやがられるのでしょう。
これからの時代、外国で商売する中国人に求められるのは
①少しは自国以外を知り
②その国の言葉を理解し
③その国の様々な風習を知り
④その国に溶け込み、ものごとを改善し、協調できる
ことなんでしょう。そうなるまでの1000年の間に、様々なトラブルがあるに違いありません。
さてさて、皆様はどう思われますか。