今回の騒動である専門病院ができたというのです。
中国・武漢に新型肺炎の専門病院が8日で完成 ベッド数1000床、医療スタッフは1400人:AbemaTIMES 2020/2/2(日) 16:03配信
次のことが予想されます(一部未確認)。
- 平屋づくりの即興病院であること
- まだ一番寒い「冬の季節」のことだった
- 即興で作り上げたということは、それまで病院が不足していたということ
いい点:
- 8日間で、1000床、関係者1400人の「平屋」病院が完成したこと。
- 中国共産党がはっぱをかければ、驚くべき速さで突貫工事が行なわれ、連日国営テレビではこの宣伝が盛んらしい。決して悪いことは報道できない体質なのです。
悪い点:
- この調子で、普段のこともできておれば、問題はなかったのですが、ワイロや手抜きの体質があり、見掛け倒しで取り繕う傾向がある。わかりやすく言えば、張子の虎状態なのでしょう。
- 中国共産党に少しでも関係しておれば、鉄道事故があってもすぐさま埋めてしまう国ゆえに、きっとこの病院にも、その影響があるでしょう。邪推すれば例えば、「雨漏り・床抜け・冬の期間中の暖房面(すき間風など)・医療設備・スタッフの扱い」などが考えられます。この種の問題があっても、決して表には出てこないでしょう。なぜならば、「今回は、全面的に中国共産党が絡んでいる」からです。もし漏れそうになっても、スケジュールの問題(中国共産党が考えた)や指揮系統の問題はもみ消され、「現場の責任にされる」だろうし、得意の「報道規制がある」ので安心ですね。
さてさて、皆様はどう思われますか。