中国発祥「新型肺炎」の記事が溢れる昨今ですが・・・・
米国でインフルエンザ猛威 死者1万2000人:産経新聞 2020.2.8 15:03
どうやら
目前のニュースのみ論じるのは、まずいようです。
そう視野狭窄症に陥る危険がありそうで、まるでそれでは、中国・韓国のようですね。「北朝鮮は論外」ですが・・・・。
米国のインフルエンザですが
「鳥インフルエンザ」や「豚インフルエンザ」と忙しいものです。
猛烈に軍事費に力を入れる米中の限界を見ました。
やむを得ないとはいえ、対立の裏側でしょうか。これは「見る努力をしている人」にしかわからないことです。
決して「武漢の新型」だけに執着していてはいけません。
アメリカの人口「3億2000万」からすると
普通のインフルエンザ死者12,000人の比率は大したことがないのでしょうが、ようやく新型肺炎で「1名」の死者が出た日本からみて大きな差です。
「2017年から2018年にかけての流行期には、45万人がかかり、6万1千人が死亡」とのこと。
ただし日本では
普通のインフルエンザで「年間1万人程度が亡くなっているという」話もあります。
WHOの「超過死亡」では「年間1万人」が目安だそうで、それからすると米日は異常に大きいのでしょうね。
メキシコやアメリカなどで豚インフルエンザのヒトへの感染が相次いでいることについて、WHO=世界保健機関の当局者はNHKに対し、新型インフルエンザの警戒レベルをこれまでより1段高い「フェーズ4」に引き上げると明らかにしました。
「フェーズ4」は、ヒトからヒトへの集団感染が地域レベルで起き、大流行の危険性が高まってるものの、必ずしも世界的な大流行が起きることを意味するものではないとされています。:2009年04月28日 05時18分 NHKオンライン
たとえ「冷血動物だ」と言われようとも
冷静に対応したいものです。
長く生きていたら、いろいろなことが起こるものです。
さてさて、皆様はどう思われますか。