カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

北朝鮮の醜聞283 同族韓国への働きかけ

2020年03月09日 13時29分15秒 | アジア

北朝鮮→韓国の親書の裏読みです。 


北朝鮮が韓国に支援要請か、親書が示す困窮ぶり:jbpress 2020.3.9(月)


裏を読まねばならない韓民族ですが

    1. 今回の金正恩による柔らかい親書
    2. つい先日の妹金与正の激しい非難 

これの正反対を言いたいのかも知れませんね。 

つまり金正恩は支援を要求しそれを拒めば「今まで以上」の激しい言葉を暗に示し、金与正は「ホントはね」を暗に示していたのかも知れません。

つまり正反対のことをいつも言うのが韓民族なので、言葉を額面通り受け取れない状態なんです。これが偽装国家の宿命でしょうか。

パクリの韓民族としては、常にウソをつかねばなりません。そして、それをウソと見破らねば「無能者」扱いなんです。

これに対して

文在寅が「謝意」の返書を出したようですが・・・・いずれがタヌキキツネかと

表面上は「これがあるから、どんなに馬鹿にされようとも無批判に北朝鮮べったら漬け」を通している文在寅ですが、もう目も当てられない混乱ぶり・・・・。

疲れる相手であることは間違いなさそうです。

韓民族を見ていると、こちらの人間性まで悪くなりそうですが、一方では「裏を読む」訓練になったかも・・・・。

なにしろ親の時代までずっと北朝鮮にいた文家

裏の裏まで知っている仲だから、「みなまで言うな」が誤解を生み、激しく対立させているのでしょう。

互いに朝鮮半島を不法に占拠しているとして国交を持っていない同族の北朝鮮と韓国には、建前と本音が入り組んでおります。

しかし、建前ではイスラエルの建国は許さないとしながら本音では土地をイスラエル人に切り売りして「ほか見たことか」としているパレスチナ人と、何もかわらないのでした。

さてさて、皆様はどう思われますか。


バッタの蝗害(こうがい)

2020年03月09日 10時20分02秒 | 海外

バッタですが、油断はできません。

農産物を食い荒らすというので、効果があるほど薬剤をまくと、残った農産物は汚染されてしまい、破棄せざるを得ません。そしてその頃にバッタは次の地域へ移動して農産物を食い荒らすのでした。

こうして農産物は全滅し、土壌は農薬で使い物にならないことも予想され、長く影響は残るでしょう。

「どの量まで安全か」という分析ができていないのでしょうが、「どこまで安全か」も難しいもので、安全とされる量であっても摂取し続けると、思わぬ弊害が出てくるからです。特に体内蓄積型の薬品については総合的に判断する必要があり、これが難しいのです。

食物アレルギーは、昔から地域別に卵などであったらしく、今でも原因は分かっておりませんが、きっと複合汚染と思われます。

思い付きで並べてみますが・・・・


2003-2005年 Wikipedia

西アフリカでの2003年10月から2005年5月のサバクトビバッタの大量発生は、農業に大打撃を与えたようで、アフリカの北部一帯から、ギリシャ~サウジアラビアまで被害があったといいます。

ロシアの醜聞 06(2015年08月07日) 

ロシアでは、寒い時期ではなく、やはり夏に異常発生しております。多いのでバッタの楽園でしょうが、そうは言わないで農作物や人への被害だけを取り上げております。

ソマリアで昆虫が異常発生(2020年02月03日

ソマリアでは、国家非常事態を宣言しているようで、貧しい国で食料供給を壊滅させているようです。

今年に入ってからのバッタ被害、特に中国での被害は、新型肺炎ウイルスとともに、脅威でしょう。

地球温暖化雨が多いバッタの異常繁殖

なのでしょうか。

その1 その2 その3 

バッタが国境の東側を越えたと発表 Wikipedia

バッタ群が南スーダンにやってくるのは「70年ぶり」らしい。

クウェートの冬の味覚「イナゴ」(2020年03月09日

今日の記事です。

日本人のおなまえ(NHK総合  2020/03/05

もともと、バッタもんとは「正規の流通ルートで仕入れたものではない正規品」のことであり、ニセモノのことを「うそっぱち→パッチもん」と使い分けていたようです。

しかし今では偽物の意味で「バッタもん」「パッチもん」が混用されているのでしょう。


バッタの多くは

アフリカ(西~東)発祥らしく、それがまるで人類のたどった道のように、北へ、東へと移動していったのでしょう。

バッタは人類よりも速く移動したようですが・・・・。

農業被害

つまり食糧危機に備えなければならないようです。

新型肺炎(新型コロナウイルス)とともに注目しなければいけないようです。

さてさて、皆様はどう思われますか。


中国に関する醜聞682 崩壊のしるし

2020年03月09日 04時10分47秒 | アジア

中国共産党崩壊のしるしか


「全部うそだ」中国・武漢市民が怒りの叫び 政府高官の視察中に」:afp 2020年3月8日 11:40


総選挙がなく

不都合な報道を規制している中国では、発表数値に意図的な間違いがあるなど、既にいくつもの弾圧証拠があがっていますが、これもその1つになるでしょう。

記事では

管理者はボランティアを雇って高層アパートの住民たちに野菜や肉を配達するふり」をしているのですが、通常なら「すぐ削除される」規制のある中国で、微博からこの映像は削除されなかったらしい。

これは邪推すると「中国がいかに透明な処理をしているか(韓国を思い出しましたか)」を示そうとしたのですが、日ごろの中国共産党の規制を強調したことになり、逆効果だったかも。

また一部の住民が、スーパーマーケットが大量購入した食料品の価格や品質に誰もが満足しているわけではないと主張しているものの、当局は武漢市全体に物資が届けられていると保証しているようです。

いつもの当局ヨイショ姿ですが

報道規制しているため、中国人の言動官民を問わず信頼できないのです。

つまり

      • 中国共産党の要人はもちろんのこと
      • 一般の中国人が外国の記者に話していること

偽装なのかもしれません。

中国では何が正しいのかさえ、分かりません。そんな中国に対して「何も言えないうぬぼれの韓国」。

韓国と同族の北朝鮮は「金王朝が存在する限り、論外」なのでしょうね。

何度も言いますが、日中に関するあらゆることを「韓国発祥だ」とねつ造する韓国。今回の新型肺炎(新型コロナウイルス)も中国武漢ではなく「韓国発祥だ」と言うのではないかと、楽しみにしております、まる(笑)。←そんなことは、さすがの韓民族でも言えないでしょう  

2019/12/30 に

中国の武漢中心医院の眼科医である李文亮(その1カ月後、新型ウイルスで死亡1986-2020/02/07)が武漢市内に新型肺炎が蔓延していると実態を公表し当局を告発しましたが、例によって出所不明という理由からか信頼されていませんでした。

しかし翌日(2019/12/31)になって「公表内容が事実だ判明」。

私は、「公表内容が事実だ判明」したこと自体が「いかに現在、中国社会がウソや偽装で満ち満ちているか」をあらわす何よりもの証拠だ、と考えています。

証拠隠滅のため規制して一旦ウソをついてしまうと、その規制のウソを証拠だてるために別のウソをつくことになり、国内で総選挙がなく武力弾圧している中国共産党ですから、この組織が存続する限り永遠の負のループに陥ってしまうのです。

さてさて、皆様はどう思われますか。


クウェートの冬の味覚「イナゴ」

2020年03月09日 04時00分35秒 | 海外

クエートではたんぱく源として「イナゴ」 が・・・・


クウェートの冬の味覚「イナゴ」、栄養豊富なたんぱく源:afp 2020年3月7日 11:00


人間としては

「なれ」が怖いのは、「なれ」たもの以外は「下品だ」「下等だ」とみなすことが多いからでしょう。

「なれ」に宗教が絡んでくるとやっかいなことになります。 

中国人の食について

    • テーブル以外の四つ足を何でも食べる
    • 飛行機以外の空飛ぶものを何でも食べる
    • 潜水艦以外の海もぐるものを何でも食べる 

とされますが

    • 「テーブル以外の四つ足」や「飛行機以外の空飛ぶもの」や「潜水艦以外の海もぐるもの」すべてを食するということはない

という意見もあります。

      • 前者は、昔の中国人を表現しており
      • 後者は、最近の中国人のことを言っており、特に自分が経験したことを金科玉条のように信仰する人

なんでしょう。

いずれも「時が違う」と言う意味で間違っているのであって、多分両方とも「条件付き」で正しいのでしょう。

これを中国人が認めているわけではありませんが、少なくとも「韓国人よりはマシ」なんでしょうね。

特に「食」に関しては注意が必要です。

      • 中国で王朝が変わると、それまでいくら金を貯めていても価値がなくなる。よって中国人は、食べ物にどん欲になり、ヘビでもなんでも「おいしく」調理する方法を編み出した(王朝の交代について何も語ろうとしません)。
      • 米国人が、血のしたたるような牛肉をほおばり、まっかなリンゴさえウシの口にくわえさせていながら、日本人は「ぎょろっと目をむいた鯛の姿焼きを平気で食べるほど残酷だ」(残酷なのはどちらでしょうね)。

米中の対立ですが

      1. 誰も中国人に支配されたいと思わない中国人による世界制覇
      2. 国内では銃を野放しの(そんな国は他かにない)「暴力的な米国

この両国がいま、対立しております。

私として、もし「米中」の二者択一を迫られたならば、80~90%アメリカ支持(10~20%中国支持)と云ふ今日このころてした(笑)。

そういえば「イナゴ(かバッタ)」のつくだ煮

長野の名物料理らしい。

さてさて、皆様はどう思われますか。