韓国の慶尚北道慶州から日本へ渡り
日本で生まれた本人が語るその数奇な運命です。
「地上の楽園」北朝鮮に渡った在日朝鮮人が語る辛苦:Yahoo 李 泰炅 2021/4/8(木) 11:46
脱北した在日朝鮮人医師が体験した脱出劇のリアル:李 泰炅 2021.4.21(水)
完全に北朝鮮にだまされた在日朝鮮人の
北朝鮮入りと脱北の思い出です。
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- 帰国事業に賛同した人は「地上の楽園」「無償治療」に憧れ、そしてだまされました。
- 地元北朝鮮の人には「かわいそうな資本主義の乞食が来た」とだましていたようです。
- いわば両方をだましていた北朝鮮ですが、朝鮮戦争からその後の韓国への軍事的ちょっかい、そして失敗した6ヵ国協議からトランプへと、そのだましの手法は衰えません。
- 中国にとって「対北朝鮮が普通の外交ではなく特別な例外」でしたが、これを北朝鮮は確信し逆手に取り、中国を目いっぱい利用し騙してきました。このことからも、そのだましのテクニックが分かります。
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両親は韓国の慶尚北道慶州から日本へ渡った朝鮮人→本人は山口県下関市で生まれた→7歳の時に新潟港→清津港(いやいや駆り出された出迎えの人の見すぼらしい姿)→清津の一時待機所→平壌へは汽車で移動→西平壌駅から住むべく割り振られたD郡へは小型バスで→D郡の人々は清津の人々以上にみすぼらしく見えた→D郡小学校の先生も同級生も「資本主義で病んだ人」を見る目で、しかし「日本製消しゴム・学習帳・鉛筆を不思議そうに眺め、かつ盗まれた」→医大に入り医者に→脱北し中国からミャンマーで騙された生活については後日話すらしい。
さてさて、皆様はどう思われますか。