ナワリヌイは3週間でハンスト中止か・・・・
ロシア反体制派指導者ナワリヌイ氏 ハンスト中止の考え示す:nhk 2021年4月24日 6時29分
ナワリヌイについてはこちら(2021/04/18)で
ざっと流れを追いましたが、ハンガーストライキを中止するらしい。もしも本当のハンストが2021/03/31から続いているとすれば、3週間にわたって「水」だけで済ませており、さすがに無理だったのでしょう。
しかしプーチンはこんな程度では引き下がりません。むしろ強硬になるのが心配で、こんなプーチンを助けるのは、いつもの「黒幕」・・・・
ミャンマーの
クーデター側と反クーデター側との「逮捕合戦」のように、プーチンと反プーチンの「正当性を巡る闘い」は続きます。この分ではミャンマー介入からロシアは排除されたようですが・・・・
口先だけでなく、具体的な「軍隊による内政干渉」は「内政干渉されると常にそれを非難の根拠」としてきた中国でしょう。
これだから「中国~韓国の言動には信頼性がない」のですね。
中国の言っていることには、大きな矛盾があり、これを誰も賛成しない「中国共産党特有の解釈とへ理屈」で逃れようとします。
中国と北朝鮮は「論外」で、韓国は「論外」になりつつあります(大笑)。
尤も、中国がミャンマーに軍事介入すれば、「近年では内政干渉はあり得ない」という私の説を支持することになりますが・・・・。
「内政干渉の内容」に焦点が移るだけで、「内政干渉だから非難する」というのは時代錯誤、でしょうね。世界経済のほとんどで、互いに影響しあっているからです。中国の言動は、すべて「政治的」であり、その中国が「内政干渉」という非難するのは、「天に向かってつばをする」「因果応報」「身から出た錆」「リバウンド」「墓穴を掘る」・・・・
さてさて、皆様はどう思われますか。