中国の横暴です。
アメリカの「台湾代表処」設置に中国は「衝突も辞さず」:newsweekjapan 2021年9月13日(月)18時03分
すでに米中間では
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- 「衝突」がありますし
- あえて「衝突も辞さず」と言ったのは、普通には「武力衝突」を意味しますが、主に「戦争を忌避する」勢力を怖がらせる効果があるでしょう。
どうしてこうも中国は
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- 香港で国際法に違反し
- 中国人が逃げ込んだけの台湾を領土と主張するか
この謎を解けば、ある程度尖閣諸島の領有権主張も分かって来るでしょう。問題は、ある程度分かってからの対応の仕方ですが・・・・
「中国人を代表していない中華人民共和国」
したがっていつなんどき、奇妙な「へ理屈」でもって「自国領土と見なす」ようになるか分かりませんので、これに備える必要があるようです。このように備えさせるのは「中国共産党が中国人を代表していない」からでしょう。
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- ロシアにとってのクリミア半島
- 中国にとっての香港・台湾
使われる民族・言語は、いろいろいきさつがあったでしょうが、それぞれ同族・母国語。これを単に「勝手に国境線」を変えただけなんです。そう「思い込みによる国境線変更」だったのです。
この「勝ってな」「思い込み」をなくすために、欠かせないのが「透明な総選挙」なのです。ロシアの場合、それと香港での選挙ですが、当局が関与し過ぎですね。
自国領土の分割は厳しく法で制限しながら、自国領土を増やすことにかけては、法による制限がなさそうです。
こういう露中を法治国家と呼ぶことはできません。
また
中国を代表していない中国共産党
これだからこそ、条件なしの領有権主張ができます。
まずは中国が
中国人代表となるべく「総選挙を実施する」ことです。中国共産党が開かれた党になるため必然的な「条件」ですね。
中国では
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- 西部でイスラム教徒の人権を侵害しながら
- イスラム化(党が建国して総選挙がおこなわれない)
香港やロシアのように、選挙そのものを中央が支配下に置いている例もみられますが、中国の場合、完全な矛盾で、近い将来、破綻するでしょう。
まぁ北朝鮮のように「近いうちに破綻」と言われながらなかなか破綻しないこともありますが・・・・
これができなければ、相変わらず「論外」に。どうしてこう「論外」が問題を起こすのでしょうか。問題を数多く起こすから「論外」になったのかも知れませんが・・・・
さてさて、皆様はどう思われますか。