2021/9/26 17:10 照ノ富士の優勝が決まりました。
妙義龍が負け(11勝4敗)、まだ取り組み前だった照ノ富士「優勝(5回目)」が決まりました。照ノ富士が敗けても12勝3敗だからです。
結びの1番(2021/9/26 17:23)で、照ノ富士は正代を破り、白星で13勝2敗の優勝を飾りました(日本相撲協会)。
さてさて、皆様はどう思われますか。
2021/9/26 17:10 照ノ富士の優勝が決まりました。
妙義龍が負け(11勝4敗)、まだ取り組み前だった照ノ富士「優勝(5回目)」が決まりました。照ノ富士が敗けても12勝3敗だからです。
結びの1番(2021/9/26 17:23)で、照ノ富士は正代を破り、白星で13勝2敗の優勝を飾りました(日本相撲協会)。
さてさて、皆様はどう思われますか。
台風第16号の予報円が日本列島にかかりました。
2021/10/01(金)の予報円に東日本の一部が重なりました。緯度から言えばまだフィリピン北部ですが、油断なりません。
今夕の大相撲のあとは、当ブログでもこの情報があふれかえることでしょう。
大谷翔平の46号も期待されるところです。
さてさて、皆様はどう思われますか。
米国を訪問中の韓国外交部長官鄭義溶が言ったらしい。
「中国は韓国に強圧的ではない」…訪米した鄭義溶外相、相次ぐ親中発言:朝鮮日報日本語版 2021/09/25 09:29
野党を中心に
中国代弁のそしりを受けているといいますが、大統領自らが中国に対して異論を出しておらず、その認可を受けた外務大臣が「親中派」であるとしても、誰にも異論はなく、本人だけが選挙対策で「そうではない」と言っているだけだろうと思われています。
文在寅の姿勢を、北朝鮮追随ではなく、「平和外交」と見なすことに疑義があります。「平和」と言っておれば誰も反対しないだろうと言うのが、そもそもの間違いです。
平和を実現するその方法に異議があるのでした。ガンジーの無抵抗主義でもないし、べトナムのライダイハンを認めず無償ワクチン援助をすることにも、大いなる疑惑があります。
さてさて、皆様はどう思われますか。
2021年度NPBもおしせまりました。
セパとも、どこが優勝するか分かりませんが、3位以上は分かりつつあるようです。
今の順位の感想ですが・・・・
パ・リーグ
北海道・埼玉・福岡の元気がないようです。
私は、候補者「ロオ楽ソ」のうち、オリックスが優勝するように思いますが、これだけはやってみないと分かりません。自民総裁選にも似て、「ロオ」の勝負なのは「福岸」の勝負に似ていますかね。あっ「楽ソ」の扱いが、取ってつけたような女性候補「高野」と似ていると思っているのがバレましたか(笑)。頑張って欲しいものですが・・・・
セ・リーグ
広島の元気がないのも気がかりですが、阪神・読売が元気なのはいいですね。ヤ阪読3チームに絞られたようです。
私は、ヤクルトが優勝すると思ってますが、あくまでも予想で予想円は大きくなっております。
さてさて、皆様はどう思われますか。
中田翔は、田中将大からHRを打っています。
同じパ・リーグに属していた中田と田中、紛らわしいですが、その後、東北の田中がNYY(2014-2020)へ移籍し、後日同じ東北へ戻った(2021- )と思っていると、中田がセ・リーグ読売へ移籍(2021/8/20)。
巨人・中田翔「チームの足ばっかり引っ張っているので…」 移籍後初7番で先制2ラン 笑顔でわっしょい:スポニチアネックス 2021/09/25
中田は
あとあじの悪い印象です。
江川の1日に続き、中田の移籍は、恒雄イズムが生きており「アンチ(anti)」が増える原因ですが、「生きるためには一部世間に歯向かうことも辞さない」ようすで、もう死ななきゃ治らないですね。
ただ「生きるため」に何をしてもいいというのなら、やがてその報いがくるでしょう。
中田翔、批判は収まらずも「野球は天才的」:Yahoo 朝日新聞 2021/9/3(金) 18:00
しかし中田が田中からホームランを打ったというニュースには、笑いました(笑)。
さてさて、皆様はどう思われますか。
国と庶民の戦いですが・・・・
「自発的に出せ」と水害支援を半ば強要 「国に金ないから人民に負担強いる」と住民反発:アジアプレス 2021.08.13
水害に際して
こういうのは、日ごろの威勢のいい北朝鮮当局者の言葉と違っていますが、既に破綻している北朝鮮の経済。
金銭は当局にも庶民にもありません。ただ「金正恩の趣味」である核兵器開発の金を除いて・・・・
日本人は、この手のもめごとに喝采しますね。
我が家の古代遺跡から「自発的」を検索してみました。
小泉文夫
アジアの国々から学ぶといいましたが、そのばあいもテクニックだけだったら日本人は簡単に吸収できるでしょうが、なぜそういうものが人間に必要なのかというところまで体験してくるのは難かしい。その点はむしろ、自分たちの文明に懐疑の目を向けることからアジア・アフリカを見直そうとしているヨーロッパのほうに自発的な要求度が育っていて、日本はまた欧米のあとを追い、欧米の方法でアジア・アフリカを見るという危険がありますね。
そうならないための一つの方法として、子供のときからアジアのいろんな国々の音楽を聞いて育つような環境をつくっておくことも大事なんです。:P.160 團伊玖磨+小泉文夫「日本音楽の再発見」講談社現代新書
また日本語の大(オホ)という言葉は、沖縄ではufuで、国頭の方言ではupuであるが、これまた移り変わりの3段階を示しているものと見て差し支えない。とにかく琉球語に於いては P→F→H のごとく変遷して、今日に至ったのであろう。しかしこの音韻変化は、自発的に起こったものではなく、近畿地方を中心として興った音韻変化の影響を受けたものらしい。:P.380-381 伊波普猷(いはふゆう 那覇生まれ)「古琉球」岩波文庫
「左翼」教科書を修正へ=保守政権の意向反映-韓国 【ソウカ30日】
韓国教育科学技術省は30日、北朝鮮に好意的で「左翼的」との批判があった6種類の高校用近現代史教科書の記述のうち、102カ所を出版社が自発的に修正すると発表した。
また、同省は55カ所について修正を勧告した。修正内容は来年3月の新学年から使われる教科書に反映される。
韓国では左派の金大中、盧武鉉両政権下で、歴代保守政権の否定的な面を強調する一方で北朝鮮を肯定的に位置付ける教科書が目立つようになったと指摘されてきた。 時事通信:2008年10月30日17時45分
2008年とのことで、左翼を嫌うハンナラ党の時代ですかね。
韓国では、今でも十分、軍国主義(あるいはその反動)が見られるようです。なにしろ軍政を離れ1993年から民政化したとして2021年でまだ28年、1世代経過したかどうかですね。
朝日新聞の報道姿勢は、中国だけでなくソ連に対しても同様でした。ソ連の首脳の発言を、そのまま鵜呑みにして報道する、というものです。まったく検証もしないということが最も典型的に表れたのは、秦正流編集担当専務がソ連のチーホノフ首相にインタビューしたときのことです。1982(昭和57)年2月十四日付の朝日新聞では、大特集を組みました。
見出しは、アフガニスタン、ポーランド侵攻への西側経済制裁について、〈対ソ経済制裁/効果全くない宣伝〉となっています。実際には効果は、全くないどころか、大いにあったわけです。
特に、ソ連の最大の輸出商品であった石油に関して、新たな地域の石油資源開発や、既開発地域の再開発には西側の技術協力が不可欠だったのです。それはソ連の石油掘削技術が西側にくらべて遅れていたためで、経済制裁で技術導入を閉ざされたので、その後のソ連の石油生産額は頭打ちから減産傾向をたどりました。
もう一つ、紙面で使う言葉でも、日本軍に関しては「侵略」を使い、ロシア軍は「進入」と書いているわけです。これは1985年9月8日付に「残留孤児」という連載があったんですけれども、その冒頭の日露戦争に関する記述で、「中国東北部(旧満州)に進入したロシア軍」と書いているのです。侵入ではなく進入です。これはめちゃくちゃです。
さらにソ連によるバルト三国併合も、「ラトビアは、南北に隣接するリトアニア、エストニアと共に、ソ連邦に加入した」と書いています。これでは、まるで自発的に参加したようでしょう。
これは1987年2月18日付夕刊(変革の哲学〝辻説法″)というモスクワ特派員の変なコラムです。バルト三国がソ連に強制的に併合されたことは、歴史的な事実です。しかるにそういうふうにごまかしてしまう。
それからこれは私も言論弾圧を受けた一つですけれども、連載「ソ連は脅威か」です。・・・・
日本のなかの自民党や財界を中心とする「ソ連脅威」論は、国民にいたずらに不安感を抱かせている、と非難しています。実際、デタント中でも、ソ連の持続的な軍備拡張の状況がありました。それに続くソ連のアフガニスタン侵攻は《ソ連の潜在的侵略性を示すものだ、と西側の警戒論者は強調した。米カーター政権周辺に過激な軍国主義的言論が横行しだした、と伝えられた》と書いています。
カーター周辺のそんな過激な軍国主義的言論というのは一体何を指すのでしょうか。白を黒と言い含める感じでしょう。当時、朝日では、秦正流元モスクワ特派員が編集担当専務ですから、この影響が非常に大きかったのだと思います。: P.61-63 稲垣武 古森義久・井沢元彦・稲垣武 共著「朝日新聞の大研究」扶桑社文庫 2003年7月30日初版第1刷
長い引用となりましたが、この人たちのおかげもあり、朝日の偏向ぶりがわかるようになりました。
朝日は大分変わってきたとも言えますが、まだまだ幹部は旧態依然とした姿勢ですね。
なぜ朝日新聞は、左翼国に肯定的で無批判に報道するのか
これは「謎」ですが、同社は歴史的に「批判できない」のでしょう。
戦前は右翼政府に同調して宣伝し、戦後はがらりと変わりましたが、GHQの豹変を見て今のように反米的になった、という説があります。
しかし、まるで朝日新聞以外は正道ではないと言いたげで、朝日新聞しか購読していない被害者はきっと甚大な影響を受けること必至。
ネット普及で紙購読者が減ったのは時代の趨勢であり、やむを得ないでしょう。
さてさて、皆様はどう思われますか。