新型ワクチンですが････
ファイザー 新型コロナ ワクチン「90％超の予防効果」と発表：nhk 2020年11月10日 7時40分
米ファイザー社が独ビオンテック社と
共同開発している新型用のワクチンですが、暫定的に「90％を超える予防効果がある」としているようです。
約4万3000人の臨床試験対象者で新型コロナウイルスの感染が確認されたのは94例とのことで、「0.２％（=94/43000）」らしい。
全米の人口が3.2億として1000万人が感染者で「3%（=0.1/3.2）」が全人口中の「自然感染」者数の割合です。
これはワクチンのほうが「自然感染」の15分の1（=3/0.2）ということで「ワクチンの効果があった」と主張したいのでしょう。
更にワクチンによる感染者が少なくなればいいかと思いますが、「どこかの国ならワクチン接種して感染者はゼロ」となりそうですね。
いま（2020/11/09段階）でも武漢感染源の中国で感染者は「0」らしいですから（大笑）。
中国の感染者・死亡者・死亡率（=死者数/感染者数）
2020/02末段階
感染者79,251人、死者2,835人、死亡率3.5%
2020/10末段階で
感染者92,015人、死者4,634人、死亡率5.0%
特に5月ごろから両者は激減しておりほとんど「0」か「データなし」で、WHOへの非協力が目立ちます。
衆目の一致するところでは実際はもっと多いはずで、「中国は隠している」とトランプは言っていました。
なぜロシアでは国家ぐるみで薬物使用を隠蔽し、中国では新型ウィルス禍を隠蔽するのでしょうか。
答えはもう分かっていますね。そう「国家の威信をそれで表現しようとしている」からです。
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- 「ロシアは薬物を使用していない」
- 「中国は新型禍を正直に報告している」と。
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いずれも真っ赤な嘘でした（共産党旗よりも赤い）。
さてさて、皆様はどう思われますか。