カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

ロシアの醜聞615(訃報)ベラルーシ外相

2022年11月27日 23時45分35秒 | アジア

ベラルーシ外相(在任:2012-2022)

ウラジーミル・マケイ(Vladimir Makei 64)が急逝とのこと。

ウラミル」か「ウラジミ」かは別として・・・・(2018年4月28日


ベラルーシ外相が急死 詳細な状況は不明:cnn 2022.11.27

ベラルーシ外相が急死、64歳:afp 2022年11月27日 11:26

ベラルーシのマケイ外相が死亡 死因不明 28日には露ラブロフ外相と会談予定も:Yahoo 日テレ 2022/11/27 6:08


マケイはベラルーシの首都ミンスクで

25日まで国内会談をこなし、28日には露外相ラブロフと面談予定だったとのことで、露外務省報道官は「ショックを受けている」としています。

マケイは欧米にも反発し

あり得ない「対話」に戻るべきだと言っていたらしい。そうさせるべきベラルーシの立場を放棄しているから「あり得ない」としたのであり、少なくともそう西側に思わせた責任は重く、露につぐものでしょうね。

ルカシェンコが

プーチンに対して「ロシアが西にある唯一の同盟国を失うのなら、彼らの責任。両国の連合は平等な立場でのみ発展できる」(引用の「ルカシェンコ政権」第2段落にあり)

と反発したとしても、しょせんはルカシェンコが牛耳っているベラルーシ」。

「責任は全て露にある」など、露そっくりで、文在寅の中国に対する姿勢と同じ種類。

ルカシェンコは独裁者らしく

頻繁に閣僚を罷免しましたが、故外相マケイだけは10年間かえなかったという。

言わばルカシェンコの子飼いでしたね。

露ウ戦争(2022/2/24- )の効果ですが

      1. やたらとウクライナの地理に詳しく
      2. 若干、ベラルーシの地理にも
      3. しかし露の地理に関しては、さっぱり

さてさて、皆様はどう思われますか。


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