カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

ベネズエラの国会議長グアイド

2020年01月06日 12時50分30秒 | 社会

国会議長フアン・グアイド(ベネズエラ)が

治安要員によって国民議会への入場を阻止されました。

入場が認められたのは政権側議員とグアイドに批判的な野党議員だけで、政敵ルイス・パラがメガホンで自らを国会議長だと宣言したらしいですね。

野党側はこれを「議会クーデター」と言っているようです。

ベネズエラもまた、擬似民主国家・非法治国家であり、政権に好都合かどうかで物事がかわってきます。

法律が曖昧なことなど、ベネズエラは韓国そっくりです。

ベネズエラ韓国も、左翼政権が主導しており、理念だけで動く「悲しい運命」であり、国外や国内の情勢が大混乱しているなど、似ているところが多いですね(笑)。

阿波踊りですが・・・・

  1. 踊るあほうに見るあほう、同じあほなら踊らにゃ損々
  2. 右翼のあほうに左翼のあほう同じあほなら踊らにゃ損々
  3. 右のワイロに左のワイロ同じ賄(わい)なら右翼が得々

最後は

  • 右翼の実存する公然秘密の賄賂(わいろ)・・・・パクリ
  • 左翼の法律を装った公然賄賂(わいろ)・・・・偽善者

どちらにも韓民族得意の「瀬戸際外交」が欠かせませんね。


グアイド氏、国会入場できず 野党側「議会クーデター」と非難 ベネズエラ:afp 2020年1月6日 6:02 


1年前

ベネズエラ問題(2019年02月07日)」として当ブログで取り上げましたが、1年経過してもよくなるどころか、ますますひどくなっています。 

ベネズエラでは今、大統領が2人いる非常事態ですが

国会議長が議会への入場を断られたようで、新しくパラが国会議長を宣言したことになります。 

そうするとベネズエラでは

  1. 大統領が2人(マドゥロとグアイド
  2. 国会議長が2人(パラとグアイド) 

いることになり

まさに国を2分するような動きでして、韓国の2分断(朝鮮半島が南北に2分断され、その南側にある韓国がさらに2分断)さえ大した問題ではなくなりそうな印象です。

韓国内で分断があり、朝鮮半島統一どころではないのです・・・・

その韓国でも文在寅のもとで共産化は着々と進みつつあり、いつの間にか2020/03からの高校歴史教科書(検定)でも、国連が定めているにもかかわらず「韓国政府が、朝鮮半島唯一の合法政権」という表現がなくなったとのことです。

北朝鮮という「国交のない同族国家」に対し無批判に傾倒する韓国の文在寅であり、韓国に対しては、隣国として最低限の付き合いを残して「さようなら韓国」がぴったりですね。

国定より検定のほうが左翼としては好都合なんでしょうか。

国定~検定については、左右政権がかわる度に変わっているような印象で、それも小学校~中学校~高等学校などで異なるらしいので、今どうなっているか詳しく存じません・・・・

さてさて、皆様はどう思われますか。 


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