Broken Flowers …はうはう河馬の脂肪遊戯

いらっしゃいませ。お独りさまで?どうぞお好きな席に。

16…いまじん。ひまじん。。ばてーじん。

2008年11月16日 | 2008

想像力とは、己の持っている「力」。
生きていくための、数ある源泉の中のひとつ。

若鶏のから揚げ…「若」って何?「鶏のから揚げ」じゃダメなわけ?

から揚げを箸でつまみあげた、その刹那、
稲妻のように、そんな思いが心の中を駆け抜けていった。

さあ、思い描いてみよう。
平和を想像するよりもずっとたやすいはず。










15…寝込みを襲われて

2008年11月15日 | 2008



1時に召集指令。
寝込みを襲われて、職場で奮闘。
いつになったら帰れるかしらん。
ねむー*?(Θ_Θ)



…てなわけで
19時30分に解放されました。
休みもなく、飯を食う暇もなく、連続18時間30分の勤務でありました。

人間、その気になれば、立ったまま仮眠ってできるんですね~。(^_^;)



14…さまよえるオランダ人

2008年11月14日 | 2008


帰れる場所があってこそ
笑って迎えてくれる人がいてくれてこそ
旅ができるんだろうなぁ

そうでなければ
何処へたどり着いたとしても
何処へ帰りついたとしても
背負い込んだ荷物を肩から勢いよく降ろしても
旅は終わりにはならない。

放浪の途中ってことになってしまう。








13…月がとっても青いから

2008年11月13日 | 2008


月がとっても青いから遠回りして帰ろう…
冷たい空気に、息は白くなって、空に流れて融けていく。

太陽が無くなったら、月は輝けないんだよな…
…なんて考えながら空を見上げる。

月の満ち欠けが地球の影だなんてこと、
気がついた人、びっくりしただろうなぁ。

かぐや姫は、あの月に帰っていったんだよな。

あのお月さまが欲しい。









12…幸か不幸か

2008年11月12日 | 2008


幸か不幸か
悲しい酒は呑んだことがない。
ヤケ酒もしたことがない。
荒れる心を抑えるために、酒に逃げたことはあったけど。。

楽しい酒はいくら呑んでもなぜか残らない。
ついでに記憶もあまり残らないんだが…(^_^;)

寝起き間際の至福の時間。
昨晩のことは夢か現か幻か…。
バッグから出てきた一片のレシートが、昨晩を証明できる唯一の物件。

もう少し
あと少し
まどろんでいてもいいだろう?











11…流したものの行方

2008年11月11日 | 2008


トイレに座りながらふと思った。

ここは16階。

流したものって、
他の部屋の人のモノとぶつかりあい、
他の階の人のモノと混ざり合いながら、
激流となって
地下の処理槽に流れ落ちて込んでいくんだね。

…なんかすげー。(そうか?











10…ズボンのファスナーが開きっぱなしだった。

2008年11月10日 | 2008



ひー。
早く掛川に来過ぎた。
新幹線の時間まで、まだだいぶある。

着慣れないスーツだから、妙に落ち着かない。
七五三みたいだ。

げ。ズボンのファスナーが開きっぱなしだった。
家から?
家からだよな(^-^;
今日履いてるパンツ、どんなんだっけ。













09…床屋で、どきどきしながらの小一時間。

2008年11月09日 | 2008

待機だからって、何もしないのでは、せっかくの休みの日が勿体無い。
…って、ことで、一か八かで床屋にGO。無謀な試み。

頭を刈っている最中に、携帯に呼び出しがあったら、
「ええぃ。ままよ!! 大将、すまん!」
とばかりに店を飛び出して
現場に駆けつければ行けばいいんだろうと決死の覚悟で髪を切った。
(そんな大袈裟な…)

床屋で、どきどきしながらの小一時間。
頭を刈ってくれる店長には、
待機のことなど何も話さずにいたがゆえに
普段以上に店長の作業が、矢鱈、丁寧に感じ
ストレスさえ感じたのは
俺の気が急いていたからかもしれない。

結局、呼び出されることもなしに、無事、床屋さん終了。
心配は杞憂に終わり良かった良かった。

髪、つくづく白髪が増えた。
床屋に行くたびに、白髪化が進んでいることを実感。







08…小フーガ ト短調

2008年11月08日 | 2008


昨日の日記の、あの表現で、
とおりすがりさんからメッセージをいただき、曲名が判明。

連れと一緒に街中にいるときだったんで
そのまんまCDショップへ行き、即購入。
今回も1,000円。やす。でも都合2,000円。たかっ。

俺は音楽を聴く楽しみしか知らない。
だから、連れやそのメッセージをくださった方のように
音楽を奏でる楽しみを知っている人に対して軽く嫉妬する。
知らない世界を知っているうらやましさ、から。

そう言えば、「もしもピアノが弾けたなら」って歌があったなぁ。。


そうそう。
探していた曲は、バッハの「小フーガト短調」。
ついでに見つけた「リトルショップオブホラーズ」のサントラ盤も購入。

とおりすがりさん。
ありがとうございます。感謝です。
近場なら、馳せ参じて、ハグしちゃいますものを…ヲイヲイ(^_^;)












07…トッカータとフーガ ニ短調

2008年11月07日 | 2008


連れと中古CDショップでCDを物色。

 リックアストリーあたりを物色していたら、なんの脈略もなく、ふと、小学校の授業辺りで聞かされたバッハのなんとかって曲が聞きたくなった。その曲について思い出せることは、結構、荘厳でパイプオルガンで演奏されていたということと、主旋律のみ。題名は全然頭に浮かんでこない。

 連れがクラッシックに詳しいので、耳元で諳んじてみる。
「たーたーたーた たたたたたたた、たーたー たーたー…」
「トッカータとフーガだよ。」
ってことで、連れがクラッシックのコーナーで、その曲の入ったCDを見つけ、俺が購入。
1,000円。素人の俺が聞くんだもの、誰が演奏してたって構いはしない。
 
連れは戦国自衛隊(新旧2本組)、ホテルヴィーナス(だっけ?)、魔界転生(新)を購入。最近、日本の映画にも興味が出てきたらしい。ちなみに俺は、そのすべてをロードショーで見ている。(←見てない連れにちょっと自慢。)魔界転生だったかしん。ジュリーの首が飛んだのは…里見八犬伝だったかな。

連れに家まで送ってもらい、わくわくしながら、CDを再生。






ちがうじゃーん。。。






俺が聞きたかったのは、
「たーたーたーた たたたたたたた、たーたー たーたー…」
トッカータとフーガは、
「ちゃららー ちゃらららららー でーん」

…う。文字だと伝わらん。(^_^;)
















06…幸せについて

2008年11月06日 | 2008


電車に揺られながら思った。

「幸せのどん底」ってあるんだろうか。
「不幸の絶頂」ってあるんだろうか。
「幸せの絶頂」、「不幸のどん底」ってよく聞くけど。

「無償の愛」って言うけれど
「有償の愛」って言葉は使われてるんだろうか。

車両の中、暑すぎる。
俺も熱源の一部になってるんだよなあ
さ、今日も頑張ろう。

帰りに、三重までの切符、買っとかなきゃね。

ずんずんずんずん、ずんずんどっこ♪











05…豚じゃん。

2008年11月05日 | 2008


とある本に、
『体重の増減で一喜一憂するよりも、自分の裸の写真を撮ってみましょう。
 数字よりも見た目が変わっていくことでダイエットが楽しくなります。』
みたいなことが書いてあったので、風呂上り、そうかそうかと自分撮り。

できあがった写真をPCで。。。。。あに、これ…絶句。

ひー。見られん(涙


うーむ。
気張ってやらんとダメだなや。
持久系、だいっきらいなんだよなぁ。
溜息。。










04…小室さんが逮捕されたって

2008年11月04日 | 2008

小室哲也氏(漢字合ってる?)が逮捕されたって。
びっくり。
人気商売の浮き沈みって恐いなあ。
いくら日銭を稼いでも。

でも、心のどこかで、嘲笑ってないかな?
心のどこかで小気味よく思ってないかな?
人の不幸を喜ぶような輩にはなりたくないのに。

金を持っている頃に、彼にたかっていい思いをした人もいるだろうに。
こんなことになる前に、誰かアドバイスを授けてやれなかったのだろうか。







03…100じゃなければ0なんだということでもなく、

2008年11月03日 | 2008



 ネットでの人間関係は、一人歩きすることもあれば、伝わらないこともある。誤解を招くこともあるし、過大に伝わることもある。相手があることだから、自分の意のままには決してならない。
 恋愛しかり。友情しかり。片思い。ひとりよがりな思い込み。レスポンスが返ってこない場合の寂寥感と落胆。綺羅めいた人から、「その他大勢」で括られる現実。そんなことを何度味わっても、いろんな人につながってもらえることに憧れ続ける。
 でも、つながっただけじゃ何も得られるものはない。けれど、人間関係って、「0」か「1」しかないわけじゃなく、様々な形態があるわけで。つながっているだけの関係でも、足跡だけの関係でも、たまにコメントしあう関係でも、それらはそれぞれに確かな人間関係なのだ。
 相手のあることって、本当、難しい。難しさに拍車をかけているのが、画面だけのつながりだから…。んでもって、知らず知らずのうちに、俺への評価というか、相手の俺に対する気持ちをどうにかして量りたいと感じている自分に愕然としたりしている。俺とつながってくれている人の中には、まるで足跡のない方もいるし、そういう方は、きっと俺の日記の更新情報も表示しないようにしているんでは…と想像できる。
 でも、現実の人間関係も似たようなもんで、みんな一緒のレベルの親密さではない。仲良くしているように見えても、実は腹を探り合っている関係だって普通にある。疎遠に見えても、事あれば遠方からでも馳せ参じてくれる人間関係だってある。
 ネットの人間関係って、生の人間関係となんら変わらない。0か100かではなく、100じゃなければ0なんだということでもなく、15とか45とか82とかの人間関係だってあるんだと、俺はそう感じている。そして、15とか45とか82の人間関係を、大切に育てるか、切り捨てるかは、自由なんだということも。

人間関係に餓えている。欲しい人間関係がある。
この飢餓感は、物で満たされるわけもなく、何人とつながっても満たされるものでもなく、何をどうしたら霧散してくれるというものでもない。ネットなんぞをやらないってことが、一番、正解だったりするから困ったもんだ。



三連休、することもなしに俺は豚になっていた。
手持ち豚さんで、ぶーぶーぶ-。 あー、暇、すぎる~(w。天下泰平だー。


あ。天下泰平って言えば、営業停止した天下泰平の湯、施設を買ってくれるところが見つかって11月中旬から営業開始するって、マジ?








02…レッドクリフ

2008年11月02日 | 2008


レッドクリフを見たいと、お袋が言うので、連れてった。
静岡の街中は、大道芸の祭典で大賑わい。
目に付く駐車場は、市外、県外からの観光客で、早くから満車状態。
そこかしこに、脚立を持った人間が所在無げに右往左往している。(w

肝腎の映画だが、監督のジョンウーさん、楽しみながら作ったんだろうなぁ。
鳩もふんだんに出てくるし。

俺は100点。面白かった。
20代の最初の頃、ファミコンだったかスーファミだったか
三国志のゲームに熱をあげていたのを思い出した。

映画に出てくるキャラクター名が、
ゲームに出てきたキャラクター名と同じだったんで。
(史実に基づいてるんだかから、当然、同じなんだけど)

ただ、映画が長い。
2時間30分くらいだったかな。
お袋は、寝てたし…。

ほんと、男の浪漫やね~。義に篤い、将に漢って奴。