深夜に飲むビールはやたら美味い。
頽廃と堕落の味がする。
仕事で疲れているためもあって、矢鱈、酔う。
顔だけが真っ赤に熱くなって、椅子に座っていられるか怪しくなる。
つまみも高熱量の物ばかり。
これさえ食わなけりゃと反省することしきり。
けど、3秒で反省感は忘却の彼方。
そんな些細なことですらも、毎日の日々の果て。w。
ほんとだぃね。
もっともっと地味に生きたい。
存在することを忘れ去られてしまうくらいの希薄な存在感で
世の中を縦横無尽に泳いでいけたら、どれほど楽しいことだろう。
つまらない欲や、報いのない競争心から、一歩踏み出して、純粋な気持ちになれたらなぁ。



。